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歯が黄ばむ意外な食べ物とは!?

更新日:2024年06月24日/ 公開日:2024年06月24日

WRITER
塚本

スタッフ

ホワイトニングカフェ原宿店の塚本です!

初めての方にも安心していただけるよう常に丁寧な接客を心がけております!

ご不安なことやご質問などお気軽にお声がけください(^^)☆

歯が黄ばむ意外な食べ物とは

皆さんの中には、

「毎日歯磨きをしているのに歯の黄ばみが気になる・・・」

という方もいるのではないでしょうか??

 

実は、日頃から食べたり飲んだりしているものの中には歯が黄色くなりやすいものがあり、そういったものを日常的に口にしているとどんどん黄ばみが目立つようになっていきます( ;  ; )

 

そこで今回は、歯が黄色くなる食べ物・飲み物にはどんなものがあるのか

また「意外!そんなものまで歯が黄ばむの?」と驚くようなものもご紹介していきたいと思います!

 

歯が黄ばむ食べ物・飲み物

①カレー

▶︎カレーに含まれる「ターメリック」というスパイスが原因の1つです。

 カレーを食べた後は黄ばみが定着する前にできるだけ早く歯磨きをしたり、

 水を飲む・口をゆすぐなどで対策をしましょう。

②赤ワイン

▶︎赤ワインに関しては「ポリフェノール」という成分が歯を黄色くさせます。

 ここで意外なのが、一見着色しなそうな白ワインもポリフェノールを含むため

 頻繁に飲んでいると歯の黄ばみを起こしかねません。 

③チョコレート・ココア 

▶︎赤ワイン同様、チョコレートやココアには

 「カカオポリフェノール」が含まれているため歯が黄ばむ食べ物になります。

④コーヒー・紅茶・お茶

▶︎コーヒーには「ポリフェノール」「カフェイン」など

 歯の着色につながる成分が多く含まれています。

 また、紅茶や緑茶にも「カテキン」と呼ばれるポリフェノールの一種が

 多く含まれているため毎日飲むという方や時間をかけて飲んだりしていると

 歯の着色につながりかねません。

⑤調味料

▶︎ソース・醤油・ケチャップなど色の濃いものは歯が黄ばみやすいだけだなく

 酸性度が高いため、たくさん取り入れていると歯の表面のエナメル質が薄くなって

 象牙質が透けて見えるため歯が黄ばんで見えるようになります。

⑥大豆製品

▶︎大豆に含まれる「イソフラボン」もポリフェノールの1種なので

 豆腐や豆乳といった大豆製品も色は白いですが意外にも歯を黄ばませます。

⑦その他

ここまでご紹介したもの以外にも、まだ様々なものがあります。

バナナ・イチゴ・チェリー・ブルーベリー・ブドウなどの果物

ニンニク・ネギ・ニラなどの匂いが濃い食べ物

お酢・炭酸飲料・柑橘類などの酸性度の高いもの

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このように、歯が黄ばむ食べ物・飲み物にはお茶やコーヒーなど日常的に口にするものも多く

使用頻度も高い調味料などもあるため、飲食制限で歯の黄ばみを防ぐというのはとっても難しいんです。

 

そのため食事の際に食べ合わせに気をつけたり、飲食後のケアをしっかり行うことが大切です!

 

【飲食制限以外の黄ばみ対処法】

◎黄ばみやすい食べ物同士の組み合わせに気をつける

(炭酸+カレー、餃子+ビールなど…)

◎食事に時間をかけ過ぎないようにする

(ダラダラ食べは黄ばみの原因!食事の合間にお水も飲みましょう!)

◎ホワイトニング用の歯磨き粉を使用する

(食後のケアは必須!歯の表面に付着した着色汚れを落としましょう!)

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「歯の黄ばみは予防したいけど、好きなものを我慢したくない!」

という方はぜひホワイトニングカフェへ起こしください♩

 

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