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歯の着色原因

更新日:2023年01月10日/ 公開日:2023年01月10日

本日は歯に着色する原因4つについてご説明します。

1.加齢による変色
歯のエナメル質の下には、少し黄色がかった象牙質があります。
年を重ねるにつれて、エナメル質が薄くなり、
象牙質が透けて見えやすくなるので、
歯が全体的に黄色く、くすんでいるように見えます。

2.飲食物、嗜好品による着色
歯のエナメル質の表面は、ペリクルという薄い膜で覆われています。
この膜に紅茶、緑茶、コーヒーなどに含まれるタンニンや
タバコのヤニなどが付着・蓄積されてステイン汚れになります。

さらに、着色汚れはペリクル層の中にある
エナメル質とイオン結合することによって
歯磨きだけでは落とせなくなっていきます。

3.抗生物質の副作用による変色
テトラサイクリン系の抗生物質を多く服用すると、
象牙質に帯状の色素沈着や、場合によっては
歯の色全体が変色することがあります。

4.その他の原因
歯の神経を除去した後に、歯が黒くくすんでしまったり、
フッ素の過剰摂取や栄養障害、
ホルモン異常などで変色してしまうこともあります。

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ホワイトニングカフェ京橋店
定休日:不定休
TEL:06-7410-3908

大阪府大阪市都島区
片町2丁目11-4パティオ京橋1階
ビルの下に看板と旗が立っています(^^♪
(道に迷われた場合はお電話くださいませ)

毎日10時~21時まで営業中
京橋片町口より徒歩1分

※待合室あります
※個室の施術ブースが2つあります
※男性大歓迎
※2人同時施術OK

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