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ホワイトニングで歯が白くなる仕組みとは?LEDライトを使う理由

更新日:2022年04月27日/ 公開日:2022年04月27日

歯のホワイトニングは、専用のLEDライトやジェル状の薬剤を使って歯を白く綺麗にします。

しかし、ホワイトニングの仕組みを知らないと歯に負担がかかるのではないかと不安になってしまいますよね。

そこで本記事では、ホワイトニングでLEDライトが使われる理由や歯が白くなる仕組みについて解説します。

ホワイトニングで歯が白くなる仕組みとは?LEDライトを使う理由

歯の構造と黄色くなる仕組み

歯

ホワイトニングの仕組みを知る前に、まずは歯の構造を知ることから始めていきましょう。

そもそも人間の歯は、表面に「エナメル質」と呼ばれるミネラルで構成される組織があり、その奥に「象牙質」と呼ばれる象牙に似たクリーム色の組織があります。

「象牙質」は主に、骨や歯の主成分である「ハイドロキシアパタイト」という成分と「コラーゲン繊維」「たんぱく質」から形成されており、歯の大部分を占めています。

歯が黄色く見えてしまうのは、この「象牙質」が何らかの要因によって黄ばんでしまうためです。

①歯の内部からの黄ばみ

もともと象牙質はクリーム色がかった黄色い色をしていますが、加齢によって徐々に色が濃くなると考えられています。

表面を覆っているエナメル質は半透明の白っぽい色をしているため、その内側にある象牙質の色が濃くなることで黄ばみが目立ってしまうのです。

②歯の表面についた着色汚れ

加齢による内側の黄ばみのほかに、コーヒーやお茶・赤ワイン・チョコレートといった色の濃い食べ物に含まれる「ポリフェノール類」やタバコのヤニによって歯が黄ばんでしまうこともあります。

これらの色素が、歯の表面にあるエナメル質を守っている「ペリクル」という粘着性の高い成分と結びつくことで「ステイン」と呼ばれる着色汚れに反応し、結果的に歯を黄色く見せてしまうのです。

LEDライトを使うのはなぜ?ホワイトニングで歯が白くなる仕組み

白いきれいな歯

ホワイトニングは、加齢や生活習慣によって黄ばんでしまった歯にLEDライトと専用の薬剤を用いて歯の表面を漂白し汚れを落とすことで、歯を白く美しく見せる方法です。

「LEDライトは、健康に害はないの?」
「副作用が出ることはない?」

以上のように不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、LEDライトはあくまでもホワイトニング溶液の浸透を促すものであり、使用することによって副作用が起こったり健康被害が生じたりすることはありません

LEDライトや専用の薬剤を使ったホワイトニングには
「オフィスホワイトニング」
「ホームホワイトニング」
「セルフホワイトニング」

の3種類があります。

ここではそれぞれのホワイトニングで歯が白くなる仕組みについて詳しく見ていきましょう。

①オフィスホワイトニングで歯が白くなる仕組み

オフィスホワイトニングとは、歯科医院で施術を行う最も広く知られているホワイトニングの方法です。

オフィスホワイトニングでは、歯の色素を分解する「過酸化水素」と呼ばれる薬剤を歯に付着し、専用のLEDライトを使って歯に薬剤を浸透させることで歯についた着色汚れを分解します。

なお、過酸化水素を使ったホワイトニングには着色汚れを分解するだけでなく、エナメル質の構造を変えることで光を乱反射させる働きがあります。

歯の表面を覆っている「エナメル質」は、もともと「エナメル小柱」と呼ばれる角柱が束になってできています。

ホワイトニングの薬剤を付着させることで「エナメル小柱」の構造が角状から球状に変化し、光の乱反射が起こることでエナメル質の内側にある象牙質の黄ばみが目立ちにくくなるのです。

こうした歯の表面の組織構造を変化させる仕組みは「マスキング効果」と呼ばれています。

②ホームホワイトニングで歯が白くなる仕組み

次にご紹介するのは、歯科医院で専用のホワイトニングキットを購入し自宅でホワイトニングを行うホームホワイトニングです。

使用される主な薬剤の成分は、オフィスホワイトニングに使われている「過酸化水素」の濃度を抑えたものです。

歯を白くする仕組みも基本的にオフィスホワイトニングと同じですが、低濃度の薬剤をじっくりと浸透させる分、色戻りがしにくいといったメリットがあります。

③セルフホワイトニングで歯が白くなる仕組み

最後にご紹介するセルフホワイトニングは、専用のホワイトニングサロンで行う歯のホワイトニング方法です。

歯科医院で行うホワイトニングとは、歯を白くする仕組みに大きな違いがあります。

オフィスホワイトニングやホームホワイトニングで使用される過酸化水素は、歯周病の治療にも使われている安全性の高い成分ですが、薬剤の濃度が高い分、歯の状態によっては染みるような痛みを感じることがあります。

一方セルフホワイトニングで使われているのは、食品などにも含まれる「酸化チタン」という安全かつ歯に優しいホワイトニング溶液です。

酸化チタンを付着した歯にLEDライトを当てることで歯の表面についた汚れを落とし、歯が本来持つ自然な白さへと戻していくのがセルフホワイトニングの仕組みです。

着色汚れを落としたい方や、自然な白さを目指したい方から人気を集めています。

ホワイトニングをしても白くならない歯もある?

歯磨きをする女性

「歯科医院のホワイトニングを試してもなかなか歯が白くならない」
「そもそも、ホワイトニングの施術を断られてしまった」

という方もいらっしゃいます。

ここでは、代表的な2つの理由についてご紹介していきます。

①テトラサイクリン歯

テトラサイクリン歯とは歯の象牙質が変色を起こしている状態のことで、人によっては灰色がかった色に変色するほか、歯に縞模様のようなまばらな斑点が生じることもあります。

テトラサイクリン歯は、通常のホワイトニングでは改善することが難しいため「ラミネートベニア」や「ダイレクトボンディング」と呼ばれる専用のセラミックのチップやレジンを使って歯を覆うなど、歯科医院で専門的な治療を受けるケースが多いようです。

②銀歯や差し歯

銀歯や差し歯は、一般的なオフィスホワイトニングやホームホワイトニングでは白くできません

過酸化水素を使ったホワイトニングは、「天然の歯」または「神経のある歯」のどちらかに限られているためです。

経年により全体的に大きく変色してしまった部分を真っ白にすることはできませんが、酸化チタンを使ったセルフホワイトニングなら差し歯や銀歯についた着色汚れを落とすことは可能です。

仕組みを知って自分に合ったホワイトニングを選びませんか?|まとめ

ホワイトニングでは、それぞれの薬剤の分解を促すためにLEDライトが使用されています。

使用される薬剤については、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングでは「過酸化水素」が、セルフホワイトニングでは「酸化チタン」が使用されています。

それでは最後に、それぞれのホワイトニングの仕組みについてまとめておきましょう。

ホワイトニングの種類 主な薬剤 歯を白くする仕組み
オフィスホワイトニング
ホームホワイトニング
過酸化水素 ・歯の表面の着色物を漂白する
・歯の表面構造を変化させて象牙質の黄ばみを目立たなくする
セルフホワイトニング 酸化チタン 歯の表面についた着色物を浮かせて落とす

歯の黄ばみには、着色汚れによるものと加齢による内側の黄ばみがあるほか、歯の状態によってはホワイトニングの効果が十分に発揮できないケースもあるため、ぜひホワイトニングの仕組みやそれぞれの施術の特徴を知ってご自身に合ったホワイトニングを選んでみてください!

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コラム監修:菊地ありさ
コラム監修:菊地ありさ

北海道歯科衛生士専門学校卒業

歯科衛生士として一般歯科に勤務したのち、
ワーキングホリデーでカナダの歯科クリニックで歯科助手も経験。

2020年7月〜ホワイトニングカフェ札幌駅前店に勤務。

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