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歯が白くならない原因は?

更新日:2023年02月24日/ 公開日:2023年02月24日

WRITER
宮内マネージャー

清潔感のある歯を維持するためには、毎日の歯磨きが欠かせませんが、皆さんの中にはなかなか黄ばみが取れなかったり、歯が白くならないという方もいるのではないでしょうか?
毎日歯磨きを頑張っていても歯が白くならないのは、普段の食事やデンタルケアに何らかの原因がある可能性が考えられます。

1 黄ばみやすいものばかり口にしている

黄ばみやすい食べ物を頻繁に口にしていると、歯磨きを頑張ってもなかなか歯が白くならないということがあります。着色しやすい飲食物としては、コーヒー・コーラ・紅茶・ワイン・チョコレート・カレーライスなどが挙げられますが、他にも様々な食べ物が挙げられます。

2 加齢に伴って歯が黄ばむから
歯の表面はエナメル質という白くて半透明の層で覆われており、その下には黄色っぽい色をした象牙質という層が存在します。加齢による歯の黄ばみは加齢に伴ってエナメル質が少しずつすり減り、その内側にある象牙質の色が目立って歯が黄ばんで見えるようになるため、歯磨きをしても歯が白くならないというわけです。

3 毎日のデンタルケアが不十分だから

普段からコーヒーやコーラなど着色しやすいものを口にしていたとしても、こまめに歯磨きをしたり口の中をゆすいだりすれば、ある程度の黄ばみ予防につながります。

しかし、ダラダラと時間をかけて飲食しているとどんどん歯が着色していき、どれだけ丁寧に歯磨きを頑張ったとしても黄ばみが落ちづらくなります。

また、そもそものデンタルケアが不十分で着色汚れや食べかすなどをきちんと落とせていないと、歯の表面に残った食べ物の色素や汚れが定着して歯が白くなりません。
歯が白くならないという方は食後のデンタルケアを見直すことをおすすめします。

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