炭酸水で歯磨きをすると歯が白くなる!?
更新日:2023年02月05日/ 公開日:2023年02月05日
ホワイトニング後の歯の表面の唾液の幕(ぺリクル)がはがれて、外部からの影響を受けやすくなっているので、ホワイトニング後に酸性度の高い炭酸水を飲んでしまうと、歯の表面のカルシウムが溶けて再び着色してしまいかねません。
そのため、ホワイトニング後に炭酸水を適度に飲む分には問題ありませんが、頻繁に飲んだり時間をかけて飲んだりするのは控えましょう。
では、炭酸水で歯磨きをすると歯が白くなるという噂はどういうことか。ご説明します。
炭酸水で歯磨きをすると歯が白くなると言われているのは、炭酸水の材料となる重曹やクエン酸に汚れを浮かせて綺麗にする効果があることが理由です。
実際のところ、重曹には研磨作用があるため、歯磨きに炭酸水を使用すれば歯の表面にこびりついた汚れを落とす効果が期待できるでしょう。
しかし炭酸水を使って歯を磨くと、その研磨作用によって歯の表面が傷ついてしまい、その傷に汚れが入り込むことで余計に黄ばみやすくなる恐れがあります。
一時的には白くあるかもしれませんが、長期的な目で見ると歯への負担も大きい為、炭酸水で歯を磨くのはやめましょう!
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そのため、普段から炭酸水や着色しやすいコーヒーをよく飲むという方も、制限することなく利用できるのでストレスフリーでホワイトニングできます♪