セルフホワイトニングで唇が火傷したり腫れることってあるの?徹底解説
更新日:2022年09月20日/ 公開日:2022年09月20日
最近テレビやSNSで良く目や耳にするホワイトニングですが、「施術後に唇が火傷や腫れる」という噂があることをご存じでしょうか?
せっかくホワイトニングで歯を白くしたのに、唇が腫れてしまっては綺麗な白い歯が映えませんし、何より安全にホワイトニングしたいですよね。
当記事では、「ホワイトニングで唇が火傷や腫れる」という噂は本当なのかというトピックのもと、歯科医院で行うホワイトニングやサロンで行うセルフホワイトニングの2つの場合に分けて詳しく解説していきます。
また、ホワイトニングで唇の腫れなどの症状を起こさないための対策方法についてもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
ホワイトニング施術で唇が火傷するって本当?施術後に唇が腫れることはある?
ホワイトニングで唇が火傷や腫れるという噂は本当なのでしょうか?
ホワイトニングは、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」と、サロンなどで行う「セルフホワイトニング」の4種類に分類することができ、それぞれ使用する薬剤の強さや施術時間などが異なります。
今回は、4つのホワイトニングそれぞれで、施術後に唇が火傷や腫れるといった症状が見られるのか解説していきます。
オフィスホワイトニングの場合
オフィスホワイトニングが使用しているホワイトニング薬剤は短期間でも白さを実感することができますが、濃度が濃いため歯以外にホワイトニング剤が付着しないように歯茎や唇にワセリンなどの保護剤を塗ります。
しかし、万が一ホワイトニング剤が唇などに付着してしまうと、炎症を起こして唇が腫れてしまう可能性があります。
また、一般的にホワイトニングは歯に光を照射して白くしていきますが、炎症を起こしている唇に熱を持った光を当ててしまうと、火傷の症状に発展してしまうケースもあるのです。
このようなことが起きないように、歯科医院では細心の注意を払ってホワイトニングが行われますが、場合によっては唇が火傷や腫れるケースもあるということを認識しておきましょう。
ホームホワイトニングの場合
ホームホワイトニングは歯科医院でマウスピースを作成したのち、医師の指示のもと自宅で行うホワイトニングです。
自宅で好きな時間にホワイトニングができるため忙しい方に向いている施術方法ですが、医師や歯科衛生士が施術中に立ち会うことがないため、使い方次第では口内や唇を傷つけてしまう可能性があります。
しかし、ホームホワイトニングで使用するホワイトニング剤はオフィスホワイトニングに比べて濃度が低いものが多く、医師の説明を聞いた上で正しい使い方を実施すれば火傷のような症状に発展するケースは少ないでしょう。
デュアルホワイトニングの場合
デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを同時に行う施術方法で、費用がかかる分ホワイトニングの効果を最も実感できる方法です。
デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングを行うため、上記でご説明した通り場合によっては唇が火傷や腫れるケースがあります。
また、同時にホームホワイトニングも行うためホワイトニングに慣れている方向けの施術方法と言えるでしょう。
セルフホワイトニングの場合
セルフホワイトニングは、サロンスタッフが施術のサポートをしながらお客様自身でホワイトニングを行う方法で、他と比べると比較的リーズナブルな価格ででき、痛くない施術が魅力です。
セルフホワイトニングでは歯科医院で使用しているホワイトニング剤は使用せず、歯磨き粉などにも使用されている「酸化チタン」を主成分とするホワイトニング剤を使うため、初めての方でも扱いやすく安全性が高いです。
そのため、唇が腫れるといったケースに発展することは極めて低く、安心してホワイトニングを利用することができます。
また、セルフホワイトニングでは紫外線を発しない「可視光線」帯のLEDライトを使用するため火傷の心配はありませんが、照射中に熱く感じる場合はマシーンを少し離したり、ご自身で調整していただくことができます。
ホワイトニングカフェではこれまで施術後に唇が火傷に発展した事例はなく、安心安全にお客様にホワイトニングをご提供しています。
ホワイトニングで唇が火傷や腫れを起こさないためには
ホワイトニングで唇が火傷や腫れを起こさないためには、どのような対策を講じる必要があるのでしょうか?
こちらでは、ホワイトニングで唇を守る対策方法を2つご紹介いたします。
これからホワイトニングを行う予定の方は、お店選びの参考にしてくださいね♪
ホワイトニングで唇を守る方法①ケアの評判が良い歯科医院を利用する
1つ目は、ケアの評判が良い歯科医院を利用することです。
気心の知れたかかりつけの歯科医院がある方はそちらを利用することが望ましいですが、初めて利用する歯科医院でホワイトニングを行う予定の方は、施術中や施術後にケアまでしてくれる歯科医院を探してみましょう。
具体的には、Googleマップなどの口コミを見て、「しっかりと施術前に唇を守るケアをしてくれた」のような良い評判が集まっている歯科医院を選ぶことをおすすめします。
様々な口コミ媒体からケアの評判が良い歯科医院を見つけることで、唇の火傷や腫れの症状を避けることができます。
ホワイトニングで唇を守る方法②セルフホワイトニングを利用する
2つ目は、セルフホワイトニングのサロンで施術を行うということです。
上記でもお伝えしている通り、セルフホワイトニングは4つのホワイトニングの中で1番唇が火傷や腫れるといったケースに発展しづらい安全な施術方法です。
特に初めてホワイトニングを行う方は唇が腫れる可能性はもちろん、ホワイトニングによって施術後に痛みや歯がしみるといった症状が出ることも考えられます。
しかし、セルフホワイトニングで使用するホワイトニング剤は、食品や化粧品にも使用される安全性の高い酸化チタンであるため、歯がしみることや施術中に痛みを感じることはありません。
そのため、唇を守ることはもちろん、安心してホワイトニングを行うことができるのです。
ホワイトニングカフェなら唇が火傷や腫れる心配ナシ!
セルフホワイトニングサロンのホワイトニングカフェなら、施術中に唇が火傷や腫れるといった心配は不要です!
こちらでは、ホワイトニングカフェが多くの方に選ばれている理由を2つ厳選してご紹介いたします。
ホワイトニングをどこでしようか迷っている方は、是非参考にしてください♪
ホワイトニングカフェが選ばれる理由①安心安全な施術
ホワイトニングカフェは、歯科医師も認める高品質のセルフホワイトニングサロンです。
ホワイトニングカフェでは、酸化チタンをベースに作られたオリジナルのホワイトニング溶液を使用しているため、痛くないホワイトニングで歯を白くできます。
また、ホワイトニング中に照射する光は紫外線を発しない可視光線帯のLEDライトを使用するため、火傷の心配もなく安心してご利用いただけます。
他にも、1回4,980円の通いやすいリーズナブルな価格設定や最短30分のスピード施術などもホワイトニングカフェの魅力です♪
ホワイトニングカフェが選ばれる理由②食事制限や禁煙が必要なし
歯科医院が行うホワイトニングは、施術後に色の濃い食べ物や飲み物を1〜2日間摂取できない食事制限が設けられることや喫煙を一定期間控えなくてはなりません。
しかし、ホワイトニングカフェが行っているセルフホワイトニングは、施術後に食事制限や禁煙をする必要がないため、デートや合コンの前でも気軽に利用できます。
ホワイトニングの前後で生活を制限されないため、ストレスを溜めることなくホワイトニングを続けることができます♪
ホワイトニングカフェは、簡単ネット予約を24時間受付中です!
初めてのホワイトニングをどこにしようか迷っている方や痛くないホワイトニングをお探しの方は是非ご利用ください。
セルフホワイトニングで唇が火傷したり腫れることってあるの?|まとめ
今回は、セルフホワイトニングをはじめとしたホワイトニングの施術で唇が火傷や腫れることがあるのか?というトピックについてご紹介いたしました。
重要なポイントをもう1度おさらいします。
・歯科医院のホワイトニングでは、唇が腫れた事例がある
・唇の腫れが心配な方ははセルフホワイトニングがおすすめ
・ホワイトニングカフェでは施術後の食事制限や禁煙の必要なし
ホワイトニングによって唇が火傷や腫れるといった症状に発展するケースは少ないですが、0ではありません。
ケアや施術前の準備を怠ることで唇が腫れることも考えられます。
唇の火傷や腫れを避けたい方は、安全な施術が特徴的なセルフホワイトニングがおすすめです。
年間50,000人が訪れるホワイトニングカフェでは、安心安全な施術で白い歯を実感できます♪
学割や0円キャンペーンも実施中なので、ホワイトニングに興味がある方はぜひお近くのホワイトニングカフェにお越しください!

歯科衛生士として一般歯科に勤務したのち、
ワーキングホリデーでカナダの歯科クリニックで歯科助手も経験。
2020年7月〜ホワイトニングカフェ札幌駅前店に勤務。