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歯ブラシが臭い!臭う原因と正しい歯ブラシのお手入れ方法をご紹介

更新日:2022年10月16日/ 公開日:2022年10月11日

毎日歯磨きをしていれば健康で清潔な口内環境を維持できると考えている方もいると思いますが、実は間違ったお手入れをしている場合はさまざまなリスクを引き起こしかねません。

特に歯ブラシが臭い場合は雑菌が繁殖している可能性が高く、雑菌だらけの歯ブラシで毎日歯を磨くことになるため注意が必要です。

そこでこの記事では、歯ブラシが臭う原因や正しい歯ブラシのお手入れ方法などについて解説していきます。

歯ブラシ臭い

歯ブラシが臭い!その原因は一体なに?

歯ブラシ持つ女性

歯磨きをしようと思って歯ブラシを咥えたとき、何だか歯ブラシが臭いと感じたことはないでしょうか?

実は使用後の歯ブラシには雑菌が1億個以上も付着しているといわれており、これはトイレの便器とほとんど変わらない数だそうです。

この雑菌こそが歯ブラシが臭くなる根源ですが、以下で具体的に歯ブラシが臭い原因について解説していきます。

歯ブラシが臭い原因①きちんと歯ブラシを洗えていない

歯ブラシが臭い原因の1つとしてはまずきちんと歯ブラシを洗えていないことが挙げられ、十分に洗わないまま保管していると歯ブラシに付着した汚れや歯垢から雑菌がどんどん繁殖することになりかねません。

また自分の歯ブラシはしっかり洗っていたとしても、他の人の歯ブラシと一緒に保管していると雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。

言ってしまえば1つの歯ブラシを共有していることになり、お互いに虫歯や歯周病菌に感染するリスクを高めるため注意が必要です。

歯ブラシが臭い原因②使用後に濡れたまま保管している

みなさんも経験があると思いますが、生乾きの洗濯物を嗅いだときに嫌な臭いがしたことはないでしょうか?

あの生乾き特有の臭いは洗濯物が十分に乾かず雑菌が繁殖したことが原因で発生する臭いで、歯ブラシも同様に使用後に濡れたまま保管していると嫌な臭いがするようになります。

特に使用後の歯ブラシにキャップを装着している場合や風通しの悪いところに保管している場合は、歯ブラシを十分に乾かすことができず雑菌が繁殖しやすい環境になるうえ、カビが発生する原因にもなるため気をつけなければなりません。

歯ブラシが臭い原因③長期間同じ歯ブラシを使っている

歯ブラシを交換するタイミングは人によって異なりますが、中にはブラシ部分が広がってきたら交換するという方も多いのではないでしょうか。

しかし歯ブラシは1度使用しただけでも雑菌が1億個以上も付着するため、長期間同じ歯ブラシを使い続ければその分雑菌の数もどんどん増えていきます。

毛先だけ見ればまだまだ使えそうに見えても実際には多量の雑菌が繁殖しており、その雑菌が歯ブラシから嫌な臭いを発生させている可能性も否定できません。

正しい歯ブラシのお手入れ方法を身に付けよう

歯ブラシを持つ男性

歯ブラシは1度使っただけでもたくさんの雑菌が付着するということですが、毎日新しいものに交換するとなるとコストも手間もかかってしまい大変です。

そこでポイントとなってくるのが日々の歯ブラシのお手入れ方法で、正しくお手入れをすることで雑菌の繁殖を抑えて歯ブラシを綺麗な状態に保てます。

そこでここからは、正しい歯ブラシのお手入れ方法について確認していきましょう。

流水を使ってしっかりと洗う

歯磨き後の歯ブラシは口内に溜まっていた歯垢や食べかすなどが付着した状態になっており、しっかりと洗わないと雑菌が繁殖してしまいます。

使用後の歯ブラシを洗うときは蛇口から強めに水を出して指を使ってもみ洗いし、一定の角度だけではなくいろんな角度から流水をかけるようにしましょう。

そのあと水を溜めたコップの中に歯ブラシを入れてシャカシャカとゆすいで、最後にもう1度流水で洗うと良いです。

使用後はしっかりと乾燥させる

歯ブラシを洗ったあとはそのまま自然乾燥させる方も少なくないですが、濡れたままの状態で保管すると雑菌が繁殖しやすくなるため気をつけなければなりません。

上記の方法でよく洗ったあとはしっかりと乾燥させるために、キッチンペーパーや清潔なタオルなどを使って水分を取り風通しの良いところに置いておきましょう

もし洗面所に窓がないなど風通しが良くない間取りの場合は、冷風モードのドライヤーを当てて乾燥させるのも1つの方法です。

最低でも1ヶ月に1回は新しいものに交換する

同じ歯ブラシをずっと使っていると雑菌がどんどん増えていくため、どれだけ入念に歯磨きをしても雑菌だらけの歯ブラシを使うことになり虫歯や歯周病のリスクを高めます。

また毛先が広がって傷んだ状態の歯ブラシを使用すると歯茎を傷つける恐れもあるため、最低でも1ヶ月に1回のペースで新しいものに交換するようにしましょう。

他の人が使っている歯ブラシと一緒に保管している場合はできるだけ同じタイミングで交換し、毛先同士が接触しないように保管することも大切です。

以下の記事では理想的な歯ブラシの交換のタイミングなどについて詳しくご紹介しています。

口臭予防にも効果的!ホワイトニングカフェのイオン歯ブラシ

イオン歯ブラシ

ずっと同じ歯ブラシを使っている場合や間違った歯ブラシのお手入れ方法をしている場合は、雑菌が繁殖して歯ブラシが臭くなることや虫歯・歯周病のリスクを高めることになりかねません。

そこでホワイトニングカフェが提供しているオリジナルホームケア商品、「WHITENING CAFE home」のイオン歯ブラシをおすすめします。

イオン歯ブラシはお手入れしやすいことに加えて高い歯垢除去率やホワイトニング効果が期待できるため、日頃の歯ブラシの代わりにお使いいただくだけで効果的なデンタルケアが可能です。

ここからは、イオン歯ブラシの特徴やメリットについて解説していきます。

交換式ブラシだからお手入れしやすい

歯ブラシの理想的な交換のタイミングは最低でも1ヶ月に1回ということでしたが、そのたびに新しいものに買い換えるのはお金がかかるうえに正直のところ面倒です。

しかしイオン歯ブラシはヘッドパーツ部分の交換が可能となっており、さらに本体内蔵の電池寿命に関しては1日15分使った場合で1年以上持つためコストや買い替えの手間を軽減して使用し続けることができます。

イオン歯ブラシ本体は1,100円となっているため1年間で買い替えたとしても毎月約92円で使用することができます!

替えブラシは2本セットで550円となっているので、1ヶ月に1回交換したとしても毎月366円と通常の歯ブラシと同じような価格で、かつ通常の歯ブラシよりも清潔な口腔内を保つことが可能です。

マイナスイオンで歯垢を効率良く除去

イオン歯ブラシの大きな特徴としては握るだけでマイナスイオンが発生するという点で、このマイナスイオンによって歯垢を効率良く除去し細菌を歯に付着しにくくすることが可能です。

本体背面の黒い箇所に触れることで微弱電流が流れてマイナスイオンが発生する仕組みになっており、難しい操作も必要なく誰でもかんたんにお使いいただけます。

また通常の歯ブラシと比較するとイオン歯ブラシの歯垢除去率は1.5倍も高く、さらに濡れた手で使用すると効果的です。

ラバーソフト毛でホワイトニング効果アップ

ホワイトニングカフェのイオン歯ブラシはフィラメント毛をラバーでコーティングした「ラバーソフト毛」を採用しており、このブラシで磨くことで着色汚れを効率良く落とせます。

通常の歯ブラシと比べてホワイトニング効果が38%もアップしており、イオン歯ブラシを使うことで歯本来の白さを取り戻すことが可能です。

WHITENING CAFE homeではイオン歯ブラシの他にも歯磨き粉やマウストリートメント、マウスウォッシュなどもご用意しており、一緒にお使いいただくことでさらに高い効果を期待できます。

WHITENING CAFE homeイオン歯ブラシはこちら

歯ブラシが臭い原因と正しいお手入れ方法まとめ

歯ブラシが臭い原因として挙げられるのは、主に以下の3つです。

①きちんと歯ブラシを洗えていない
②使用後に濡れたまま保管している
③長期間同じ歯ブラシを使っている

歯ブラシのお手入れ方法や保管方法によっては雑菌が繁殖しやすくなってしまい、歯ブラシそのものの衛生面が悪くなるだけでなく口臭や虫歯・歯周病のリスクを高めることにもつながるため注意が必要です。

歯ブラシを使ったあとは流水でしっかり洗ってよく乾燥させたうえで保管し、最低でも1ヶ月に1回の頻度で新しいものに交換することをおすすめします。

ホワイトニングカフェのオリジナルホームケア商品「WHITENING CAFE home」のイオン歯ブラシなら、ヘッドパーツの交換が可能でお手入れしやすく効率良く歯垢・着色汚れを落とすことができるため、歯ブラシを新調する際はぜひサロンまたはオンラインショップをご利用ください。

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コラム監修:菊地ありさ
コラム監修:菊地ありさ

北海道歯科衛生士専門学校卒業

歯科衛生士として一般歯科に勤務したのち、
ワーキングホリデーでカナダの歯科クリニックで歯科助手も経験。

2020年7月〜ホワイトニングカフェ札幌駅前店に勤務。

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