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歯石クリーニングの費用相場や通院回数は?歯石放置のリスクも紹介

更新日:2023年03月31日/ 公開日:2023年03月31日

歯周病や虫歯の原因になる歯石ができると普段の歯磨きでは除去することが難しいため、歯医者さんでクリーニングしてもらわなくてはなりません

しかし歯のクリーニングを受けて歯石を除去してほしいと考えている方のなかには、どれくらいの費用がかかるのかという点や何回くらい通わなければならないのかなど気になることもあるのではないでしょうか。

そこでこの記事では歯石クリーニングの費用相場や通院回数に加えて、歯石を放置することで起こりうるリスクなどについて解説していきます。

歯石クリーニングの費用相場や通院回数は?歯石放置のリスクも紹介

歯石取り・歯のクリーニングとは?

歯医者さんが使用する器具

歯のクリーニングとは歯垢・歯石・着色などを除去する処置を指し、定期的なクリーニングによって歯周病や虫歯を予防することが可能です。

歯垢に関しては普段から歯磨きをきちんとしていれば落とすことができますが、磨き残しなどによって歯垢が溜まると石灰化して歯石になってしまいます。

歯石になると普段の歯磨きでは落とすことができず、放置していると歯周病や虫歯に発展する可能性があるため、歯のクリーニングは非常に大切なケアです。

歯石のクリーニングの費用相場はどれくらい?

歯石のクリーニング1回あたりの費用相場は、健康保険適用時で3割負担の1,000〜3,500円程度ですが、歯垢・歯石除去のほかに歯周病検査や虫歯チェックを行なう場合は3,500〜4,000円程度となっています。

健康保険が適用されないケースにおいては5,000〜20,000円程度になることもあり、クリニックによって処置の内容や費用が異なるため事前に詳細をチェックしておくとよいでしょう。

歯石のクリーニングで保険が適用されないケース

歯石のクリーニングでは保険が適用されるケースとされないケースがあるのですが、歯周病治療の一環として歯石をクリーニングする場合健康保険が適用されます。

しかしタバコのヤニや茶渋の除去など着色汚れを落とすことを目的とする場合は、疾病の治療に該当しないため健康保険対象外になるケースがほとんどです。

また歯医者さんによっては歯周病予防を目的としたクリーニングは、治療の一環ではないため自由診療としているところも珍しくありません。

歯石のクリーニングの通院回数の目安

歯石クリーニングの通院回数の目安については、歯周病の進行度や歯石が付着している箇所・量などによって異なります

歯茎の外側に見える場所の歯石(縁上歯石)であれば1回で終わるケースもありますが、歯周病が進行している場合や着色が多い場合は上下顎2回に分けて行なうケースも多いです。

また歯茎の内側の歯石(縁下歯石)は、直接歯石を視認できないうえ強固にこびりついているため1度に4〜6本しか処置できず、縁下歯石の量によっては1〜6回程度通院する必要があります。

蓄積された歯石をクリーニングしないとどんなリスクがある?

歯をおさえて驚愕する女性

健康かつ清潔な歯を維持するためには定期的にクリーニングをして歯石を除去することが大切ですが、蓄積された歯石をクリーニングしないとどのようなリスクがあるのでしょうか?

ここからは、歯石を放置することで起こりえるリスクについて解説していきます。

歯石のリスク①歯周病・虫歯を引き起こす

クリーニングをせずに歯石を放置していると、歯石の上に歯周病菌や虫歯菌が付着して歯周病・虫歯を引き起こすリスクを高めてしまいかねません。

歯石は表面がざらついていて歯垢よりも菌が付着しやすくなるという特徴があり、さらにセルフケアでは落とすことが難しいため毎日歯磨きをしても自然と放置につながり状態が悪化する恐れがあります。

歯石のリスク②口臭がきつくなる

歯石を放置するリスクとしては歯周病や虫歯の原因になるだけでなく、口臭の原因につながるという点も挙げられるでしょう。

歯石の中に含まれる細菌が硫化水素やメチルメルカプタンというガスを発生させるのですが、このガスは「腐った玉ねぎや卵」のような匂いがするため口臭がきつくなりかねません。

歯石のリスク③炎症や出血が原因で見た目に影響が出る

歯と歯茎の間に歯石が蓄積すると炎症が起こることがあり、炎症が起こると出血して膿が溜まってしまう恐れがあります。

膿が溜まると上記のように口臭の原因につながることに加えて、歯石に血が付着すると黒ずんで見えるため見た目にも悪影響が出かねません。

歯の着色除去をするならホワイトニングカフェ

両手の人差し指を上げている女性

歯の着色汚れ・黄ばみが気になっていて歯のクリーニングを検討しているものの、保険適用になるか心配という方もいるのではないでしょうか。

そういった方は歯医者さんに足を運ぶ前に、1度セルフホワイトニング専門サロン「ホワイトニングカフェ」を利用することをおすすめします。

ここからはホワイトニングカフェの特徴や、おすすめポイントについて確認していきましょう。

Wホワイトニング1回4,980円で利用できる

歯周病や虫歯などが気になる場合はホワイトニングをする前に歯医者さんのクリーニングを受けて、必要に応じて歯周病・虫歯それぞれの治療を受けることをおすすめします。

着色除去を目的としているのであれば、まずホワイトニングカフェを利用するのも1つの選択肢です。

着色除去を目的としたクリーニングは保険適用外のため5,000〜20,000円かかる場合がありますが、ホワイトニングカフェであれば着色除去ができるWホワイトニングが1回4,980円で利用できます。

また現在ホワイトニングカフェでは初めての方限定で、Wホワイトニング1回4,980円が初回分0円になるキャンペーンを実施しているため、お得にホワイトニングを利用したいという方はぜひご利用ください。

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セルフケアにはWHITENING CAFE homeがおすすめ!

歯周病や虫歯を予防するには定期的なクリーニングだけでなく、普段からしっかりとセルフケアを行なうことも重要です。

これまでのセルフケアを見直してケアの質を高めたいという方は、ホワイトニングカフェのオリジナルホームケア商品「WHITENING CAFE home」をご利用いただくことをおすすめします。

現在のWHITENING CAFE homeのラインナップは、歯磨き粉・マウストリートメント・イオン歯ブラシ・マウスウォッシュの4商品です。

それぞれを併用してお使いいただくことで歯を白くするだけでなく、虫歯・歯周病・口臭予防といった効果も期待できます。

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歯石クリーニングの費用相場や通院回数|まとめ

歯石クリーニングの1回あたりの費用相場は健康保険適用時で3割負担の1,000〜3,500円となっており、歯周病検査や虫歯チェックも行なう場合は3,500〜4,000円程度です。

歯周病治療の一環としてクリーニングを行なう場合は上記の費用が目安となりますが、着色汚れ除去を目的とした場合は健康保険対象外となり5,000〜20,000円程度かかる可能性もあります。

通院回数の目安としては、縁上歯石を除去する場合は1回で終わるケースも少なくありませんが、縁下歯石を除去する場合はその量によって1〜6回程度通院しなければならないケースもあるでしょう。

歯のクリーニングを受ける目的が着色汚れの除去であれば、歯医者さんに行く前に着色汚れを落として歯本来の白さを取り戻せるホワイトニングカフェのセルフホワイトニングを利用してみませんか?

ホワイトニングカフェでは歯の表面に付着した着色汚れを落として、歯本来の白さを取り戻せるWホワイトニング1回4,980円で利用することが可能です。

歯の黄ばみが気になっている方はもちろん初めてホワイトニングを利用するという方も、ぜひお近くのホワイトニングカフェのサロンにご相談ください。

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コラム監修:菊地ありさ

コラム監修:菊地ありさ

北海道歯科衛生士専門学校卒業

歯科衛生士として一般歯科に勤務したのち、
ワーキングホリデーでカナダの歯科クリニックで歯科助手も経験。

2020年7月〜ホワイトニングカフェ札幌駅前店に勤務。

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