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ホワイトニング効果は50代にもある?清潔で健康な歯を維持する方法

更新日:2022年10月11日/ 公開日:2022年10月11日

年齢を重ねるとともに少しずつ歯が変色するといわれており、実際に50代の方の中には歯の黄ばみに悩んでいる方も少なくありません。

しかし長い月日をかけて黄色くなった歯に、ホワイトニング効果があるのか気になるという方もいるのではないでしょうか?

そこでこの記事ではホワイトニング効果は50代にもあるのかという点や、清潔で健康な歯を維持するための方法について解説していきます。

50代のホワイトニング

50代がホワイトニングケアで注意すべき点とは?

注意点

歯の黄ばみが気になり始めたという50代の方の中にはホワイトニングケアを検討している方もいると思いますが、ホワイトニングケアをする際は以下の3つに注意して行いましょう。

①長年の歯磨きの癖を改める
②50代は歯周病になりやすい
③歯にダメージを与えないようにする

では、それぞれの注意点について詳しく解説していきます。

注意点①長年の歯磨きの癖を改める

日頃から歯ブラシやデンタルフロスなどを使ってデンタルケアをしている方もいると思いますが、どれだけ入念にケアをしても磨き残しがある可能性があります。

また50代であれば長年の習慣の中で歯磨きの癖が付いてしまっているケースもあるため、間違った歯磨き方法を続けている場合は歯の黄ばみの度合いも異なってきます

まずは自分自身が普段行なっているデンタルケアを見直して、間違った歯磨きの癖が染み付いている場合は改めるようにしましょう。

注意点②50代は歯周病になりやすい

40代後半〜50代は特に歯周病になりやすい年代といわれており、日本においては50代で歯を失う理由として最も多いのが歯周病です。

歯垢や歯石が蓄積されていると歯周病になるリスクが上がるため毎日の歯磨きを丁寧に行うことが大切ですが、歯石になると自分では簡単に落とせなくなります。

また歯の黄ばみをどうにかしようと強く歯を磨いてしまうと、歯周病が悪化する場合や歯茎から出血する場合もあるため、自分でホワイトニングケアをする際は慎重に行わなくてはいけません。

注意点③歯にダメージを与えないようにする

50代の歯は長年の食事や歯磨き習慣などによって表面のエナメル質に傷が付いており、その傷に着色汚れが入り込むことで歯が黄色くなっていきます。

なかなか落ちないからといってゴシゴシと力を入れて歯磨きをすることや、研磨剤入りの歯磨き粉を使って何度も歯を磨くことは、余計に歯へダメージを与える恐れがあるため注意が必要です。

50代の方がホワイトニングケアをする際は、歯周病予防用や良質な研磨剤を使っている歯磨き粉のほか、毛の部分が硬すぎない歯ブラシなどの使用を検討すると良いでしょう。

50代が清潔で健康な口内を維持する方法は?

歯簿写真

加齢とともに歯の黄ばみだけでなく口臭などを含む口内環境が気になるようになったという方は、普段のオーラルケアを見直して口内を清潔かつ健康に保つことを意識しましょう。

では具体的にどうすれば口内を清潔で健康に保つことができるのか、ケア方法についていくつかご紹介していきます。

デンタルフロスや歯間ブラシも併用する

歯磨きだけでは口内に残った食べかすや歯垢などを落とし切ることができないため、歯ブラシと併せてデンタルフロスや歯間ブラシといったケアグッズを使用しましょう。

歯ブラシのみを使って丁寧に歯磨きをした場合は歯垢除去率が約60%といわれていますが、歯ブラシ後にデンタルフロスを使うと歯垢除去率を80〜90%に高められます

普段のケアで歯垢や汚れをしっかり落としておけば、歯周病・虫歯・口臭といった口腔トラブルのリスクを低減し清潔かつ健康な口内を維持することが可能です。

定期的に歯医者さんでクリーニングを受ける

丁寧にデンタルケアを行なっていたとしても多少の磨き残しは避けられないため、定期的に歯医者さんに通って歯のクリーニングを受けることをおすすめします。

歯医者さんのクリーニングでは自分では手の届かない箇所までしっかりと確認して、蓄積された歯垢や汚れを除去してくれるため清潔で健康な口内の維持に効果的です。

また歯医者さんでは普段のケア方法に対してアドバイスをしてくれるところもあるため、日頃の歯磨きに不安がある方は相談するのも良いでしょう。

ホワイトニングで口内を清潔にする

黄ばんだ歯は不潔な印象を与える恐れがありますが、ホワイトニングを利用して歯を白くすれば清潔感が増して年齢よりも若くみられることも♪

また歯が白くなることで普段のデンタルケアの意識改善にもつながり、着色汚れはもちろん歯垢などもしっかり取り除こうと努めるようになるかもしれません。

50代からホワイトニングを始めるならホワイトニングカフェ

ジルコニアかセラミックにする前にホワイトニングも検討しよう!

もし50代の方でホワイトニングをしたいと考えているのであれば、セルフホワイトニング専門サロンのホワイトニングカフェがおすすめです。

ここからはホワイトニングカフェを利用するメリットや、おすすめポイントについてご紹介していきます。

安全性の高いホワイトニング溶液だから痛くない

ホワイトニングカフェで使用しているホワイトニング溶液は、歯磨き粉などにも使用している成分を用いているため安全性が高く施術中や施術後に痛みを感じることがありません

歯周病などで歯がしみることや痛みを感じることが不安という方でも、安心してホワイトニングを利用できる点もホワイトニングカフェのメリットです。

長年の蓄積された着色汚れを除去できる

50代の歯の黄ばみは長年の蓄積された着色汚れが頑固にこびりついてしまっている可能性が高く、普段の歯磨きでは簡単に落とせません。

しかしホワイトニングカフェのホワイトニングは、専用のホワイトニング溶液とLEDライトを使って歯表面に付着した着色汚れを落とす方法のため、効果的に白い歯を取り戻すことが可能です。

特に50代は若い年代と比べて着色汚れの程度が大きく、その分ホワイトニング効果も実感しやすいといわれています。

ホームケア商品を使って健康的な口内を目指せる

サロンでホワイトニングをしたあとはご自宅でホームケアを行えば、歯の白さを維持することができます。

ホワイトニングカフェではオリジナルホームケア商品「WHITENING CAFE home」シリーズを販売しており、イオン歯ブラシをはじめマウスウォッシュ・歯磨き粉・マウストリートメントなどラインナップも豊富です。

それぞれ歯を白くする効果以外にも虫歯・歯周病・口臭予防効果が期待でき、さらに継続して使用すれば歯質を強化して着色汚れが付着しにくくすることにもつながります。

商品ごとの詳細や具体的な効果に関しては、以下のページからご確認ください。

WHITENING CAFE homeの詳細はこちら

50代のホワイトニングケアの注意点とおすすめのケア方法まとめ

50代は長年の食事や歯磨きによって歯の表面に傷が付いているため、その傷に着色汚れが入り込んで歯の黄ばみが目立って老けて見えてしまいます

また加齢によってエナメル質が摩耗すると、その下にある黄色っぽい象牙質という層が透けて歯が黄ばんで見えるようになるケースも珍しくありません。

50代でホワイトニングケアを行う場合は、長年の歯磨きで付いた癖を見直して歯周病になりやすい年代であることや、今以上に歯にダメージを与えないようにすることに注意してケアするようにしましょう。

白い歯を取り戻すためにはこれまで以上に丁寧なセルフケアを行う必要がありますが、頑固な着色汚れは自分では除去できない場合もあるため、そういったときは歯医者さんのクリーニングやホワイトニングも検討すると良いです。

ホワイトニングカフェでは安全性が高いホワイトニング溶液を使用しており歯がしみる心配がないため、知覚過敏で痛みに敏感な方でも安心して通っていただけます

また長年の蓄積された頑固な着色汚れでも効果的に落として、歯本来の自然な白さを取り戻すことができるため、歯の黄ばみにお悩みの50代の方はぜひお気軽に近くの店舗までご相談ください。

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コラム監修:菊地ありさ
コラム監修:菊地ありさ

北海道歯科衛生士専門学校卒業

歯科衛生士として一般歯科に勤務したのち、
ワーキングホリデーでカナダの歯科クリニックで歯科助手も経験。

2020年7月〜ホワイトニングカフェ札幌駅前店に勤務。

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