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セルフホワイトニングで後悔しないために!デメリットや違いを解説

更新日:2022年08月24日/ 公開日:2021年08月19日

最近は芸能人やモデルだけではなく、一般の方でも歯のホワイトニングをする方が増えてきています。

しかし、ホワイトニングを行うにあたって、
「やってみたいけど実際のところどうなの?」
「ホワイトニングにデメリットはあるの?」

という不安を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

「せっかくホワイトニングに挑戦したのに思っていた仕上がりと違った…」と、後悔してしまってはもったいないですよね。

今回はホワイトニングで後悔しないためにも、事前に知っておくべきデメリットをいくつかご紹介します。

ホワイトニングで後悔しないためのチェックリスト

セルフホワイトニングとは?特徴やデメリット

セルフホワイトニングとは?特徴やデメリット

セルフホワイトニングとは、歯科医院以外で行うホワイトニング法のことを指します。

今はサロンや専門店で実施しているところも多く、施術はスタッフではなくお客様自らが行います。

ホワイトニングの医薬品である過酸化水素水・過酸化尿素を含んだホワイトニング剤は、国家資格を持った歯科医師や歯科衛生士以外は取り扱うことができません。

そのため、セルフホワイトニングでは代わりに歯の表面の汚れを落とす特殊な溶液とLEDライトを用いて施術を行います。

セルフホワイトニングは、歯に痛みを感じたり、染みるといったことがほとんどないため、ホワイトニング初心者の方や歯を必要以上に傷つけたくないという人に向いています。

また、歯科医院のホワイトニングが元の色より白くなりすぎてしまうことがあるのに対し、セルフホワイトニングでは歯本来の白さに近づけることができるといったメリットもあります。

セルフホワイトニングのお客様の中には、1回の施術で効果を感じられる方もおり、即効性にも優れています。差し歯など人工歯についた着色汚れも取り除くことも可能です。

これらを歯科医院でホワイトニングをするよりはるかに低価格でできるのがセルフホワイトニングの魅力です。

セルフホワイトニングのデメリット

セルフホワイトニングは、安価にホワイトニングをすることができるなど魅力がたくさんありますが、デメリットも存在します。

セルフホワイトニングのデメリットは、「良くも悪くも自分の手で行う必要がある」というところです。

セルフホワイトニングは自分の手でホワイトニングを行うため、それによってホワイトニングに色ムラが現れてしまうことやホワイトニングの効果を感じにくいというデメリットが生じます。

そのため、セルフホワイトニングを検討している方は、しっかりとスタッフがお客様のセルフホワイトニングをサポートしてくれるようなホワイトニングサロンを利用することをおすすめします。

セルフホワイトニングのホワイトニングカフェでは色ムラが現れてしまうことや、ホワイトニングの効果を実感しにくいという事がないようにしっかりとお客様の施術をサポートさせていただいております!

ホワイトニングの前の歯磨きや歯の唾液を拭き取る作業、マウスオープナーを着用する作業はお客様ご自身で行っていただきますが、スタッフが丁寧にサポートしますので手順などを覚える必要はありません。初めての方でも安心してご利用いただけます♪

セルフホワイトニングだけじゃない!歯医者さんでホワイトニングを行う後悔やデメリットは?

歯医者さんで行うホワイトニングのデメリット

ホワイトニングにはご自身で行うセルフホワイトニングの他に、歯科医院で行うホワイトニングもあります。

歯科医院で行うホワイトニングは大きく2つに分けられます。オフィスホワイトニングとホームホワイトニングです。

この2つのホワイトニングを行ってから後悔しないように、共通するデメリットについてご紹介していきます。

デメリット|①歯の表面が荒れる

歯科医院のホワイトニングでは、医療機関でしか扱えない過酸化水素などの漂白作用のあるホワイトニング剤を使用しています。

このホワイトニング剤が歯の表面の「ペリクル」という保護膜を剥がしてしまうのです。

「ペリクル」が再生するまでの1~2日間は、歯の表面がざらざらと白く濁った状態になります。

デメリット|②知覚過敏になりやすい

歯科医院で用いるホワイトニング剤は歯の神経も敏感にします。薬剤が歯に浸透することで、外部からの刺激を受けやすくなってしまうからです。

冷たい物を口にしたり、息を吸っただけで歯がしみるといった症状が現れることがあります。

「ホワイトニングをして後悔した」という方の多くは、この知覚過敏による影響が気になるというものが多いようです。

知覚過敏になってしまった場合は治るまでに数か月ほどの時間がかかるため、「思ったよりも刺激が残る」と感じてしまう方もいらっしゃいます。

デメリット|③食事制限などが厳しい

オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングともに施術後は決められた時間、色の濃い食べ物や飲み物は控えなければなりません。

ホワイトニング剤によって「ペリクル」が溶けてしまっているため、いつもより歯に色が着きやすくなっているからです。

たばこのニコチン・タールも着色汚れの原因になるため、禁煙が必要です。
また、口紅やうがい薬の使用も制限されます。

このように、歯科医院でのホワイトニングは日常生活に制限がかかってしまうため、施術後に「ホワイトニングをして後悔した」という声も少なくありません。

デメリット|④保険適用外なのでコストがかかる

歯科医院で行うホワイトニングは自由診療に当たるので、公的な医療保険制度が適用されません

つまり、治療費は全額自己負担となります。
料金設定は歯科医院によって大きく異なりますが、数万円は確実にかかると見ていいでしょう。

メンテナンス料金やオプション料金も別途払うとなると、多額の出費となることは間違いありません。

セルフホワイトニングと歯科医院でのホワイトニングを間違えて解釈してしまうと、料金をみて後悔してしまうかもしれません。

セルフホワイトニングや歯科医院でのホワイトニングの費用相場については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

デメリット|⑤人工歯はホワイトニングできない

医療ホワイトニングでは、劣化によって変色したセラミックやレジンなどの人工歯を白くすることはできません。

人工の歯にはそもそも神経が通っていないので効果がないのです。

インプラントをした状態でホワイトニングをしてしまうと天然の歯と人工の歯で色の差が出てしまい、不自然な仕上がりになります。

オフィスホワイトニング特有のデメリット

オフィスホワイトニング特有のデメリット

オフィスホワイトニング特有のデメリットとして、
・色戻りがはやい
・色ムラが出やすい

ということが挙げられます。

オフィスホワイトニングは、3~4回の通院ですぐに希望の白さの歯にすることができますが、その分色戻りが早いのが特徴です。

ホームホワイトニングが半年~1年間もつのに対し、オフィスホワイトニングの持続期間は3~6か月だと言われています。

また、オフィスホワイトニングを行うと歯に帯状の色ムラが出ることがあります。

歯にはもともと横に縞が入っているので、急激にホワイトニングを行うと凹凸に強く反応して白い部分と、そうではない部分で色に差が現れてしまうのです。

このようなデメリットを知らずにオフィスホワイトニングをしてしまい、後悔している方も少なくありません。

ホームホワイトニング特有のデメリット

ホームホワイトニング特有のデメリット

ホームホワイトニングで挙げられるデメリットは、他のホワイトニング方法と比べて、効果が表れるのに少々時間がかかるということです。

ホームホワイトニングは、歯科医院で処方してもらった薬をマウスピースに入れて自宅で歯を白くするホワイトニング法です。

オフィスホワイトニングで使用するホワイトニング剤より弱い薬剤を塗るので、効果が現れるまでに最低でも2週間以上かかります。

また、ホームホワイトニングでは薬剤の塗布から装着、道具の手入れまで全て自分でケアしなければならないため、手間がかかります。

毎日数時間マウスピースを着けているとなると、その間飲食やしゃべることもままならず、煩わしさを感じて後悔することもあるでしょう。

ホワイトニングを行ってはいけない方とは?

ホワイトニングを行ってはいけない

健康上の理由からホワイトニング自体を行ってはいけない方もいらっしゃいます。

以下の項目に該当する場合はホワイトニングを控えましょう。

ホワイトニングをしない方がいい|妊娠中・授乳中の方

妊娠・授乳中の方は薬剤が赤ちゃんの体に悪影響を及ぼす可能性があるので、ホワイトニングはおすすめできません。

また、妊娠中は女性ホルモンの乱れにより虫歯や歯周病になりやすい口内環境です。

口内トラブルがある状態でホワイトニングを行うと、知覚過敏の原因になります。

しかし、妊娠中や授乳中の方でもセルフホワイトニングなら身体を気にすることなく行うことができます。

妊娠中のホワイトニングや妊婦さんが歯を白くするケア方法については、下記の記事をご覧ください。

ホワイトニングをしない方がいい|無カタラーゼ症の方

無カタラーゼ症の方は、絶対に過酸化水素水入りの薬剤を用いたホワイトニングを行ってはいけません。

無カタラーゼ症とは、簡単に言うとホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解できない体質をもった疾患のことです。

万が一薬剤を飲み込んでしまったり、マウスピースから薬剤がこぼれてしまったりした際に進行性口腔壊死などの深刻な病に侵されることがあります

歯科医院でホワイトニングをする場合はオキシドールに反応するかどうか必ず検査をしましょう。

一方で、セルフホワイトニングは過酸化水素水を使用しないため、無カタラーゼ症の方でも安心してホワイトニングを行うことができます。

セルフホワイトニングの特長

セルフホワイトニングの特長

セルフホワイトニングとは、歯科医院以外で行うホワイトニング法のことを指します。

今はサロンや専門店で実施しているところも多く、施術はスタッフではなくお客様自らが行います。

医薬品である過酸化水素水・過酸化尿素を含んだホワイトニング剤は、国家資格を持った歯科医師や歯科衛生士でないと取り扱いができません

代わりに歯の表面の汚れを落とす特殊な薬剤とLEDライトを用いて施術を行います。
そのため、歯に痛みを感じたり、しみたりするということがほとんどありません。

歯科医院のホワイトニングが元の色より白くなりすぎてしまうことがあるのに対し、セルフホワイトニングでは歯本来の白さに近づけることができます。

1回の施術で効果を感じられる方もおり、即効性に優れています。
また、差し歯など人工歯についた着色汚れも取り除くことも可能です。

これらを歯科医院でホワイトニングをするよりはるかに低価格でできるのがセルフホワイトニングの魅力です。

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ホワイトニングで後悔しないために|まとめ

歯科医院で行うホワイトニングは、医療行為の一種であるため効果は強く現れますが、同時にデメリットも多く伴います。

一方セルフホワイトニングは、安心・安全にお手頃価格で歯に付いたステインを落とすことが可能です。

「ホワイトニングに興味はあるけどハードルが高そう」
「歯を白くしたいけど痛いのはいや」

上記のような方には、セルフホワイトニングがおすすめです!

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完全セルフスタイルでホワイトニングを行う他のサロンと違い、「ホワイトニングカフェ」ではスタッフが全力でお客様をサポートさせていただいております。

ホワイトニング後も歯の白さを維持する方法など役立つ情報をお伝えしているので、遠慮なくご相談ください。

ホワイトニングカフェで使用する溶液は安全性の高い無機化合物を使用し、紫外線の出ないLEDライトで歯を照らすので痛みなどは全くございません。

さらに溶液が歯をコーティングして汚れから守ってくれるので、食事制限・禁煙の必要もナシ!

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コラム監修:菊地ありさ
コラム監修:菊地ありさ

北海道歯科衛生士専門学校卒業

歯科衛生士として一般歯科に勤務したのち、
ワーキングホリデーでカナダの歯科クリニックで歯科助手も経験。

2020年7月〜ホワイトニングカフェ札幌駅前店に勤務。

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