自宅で歯を白くする方法!アルミホイルを使った方法の効果はある?
更新日:2023年05月11日/ 公開日:2022年12月14日
歯の黄ばみが気になっている方の中にはホワイトニングを利用しようか迷っている方もいると思いますが、ホワイトニングをする前に自宅で歯を白くする方法はないのか知りたいという方もいるのではないでしょうか?
自宅で歯を白くする方法としてはアルミホイルや綿棒などを使ったさまざまな方法がありますが、自宅で行う前に効果やリスクについて確認しておきたいところです。
そこでこの記事ではアルミホイルを使った方法を中心に、歯を白くする方法のやり方や効果、行なった場合のリスクなどについてご紹介していきます。
アルミホイルを使った歯を白くする方法のやり方とは?
みなさんの中には自宅で歯を白くする方法を探しているうちに、アルミホイルを使った方法にたどり着いた方もいるのではないでしょうか。
しかしアルミホイルを使った歯を白くする方法のやり方が分からないという方や、本当に効果があるのか気になるという方もいると思います。
そこでまずはアルミホイルを使った歯を白くする方法のやり方や効果、実際に行う場合のリスク・注意点などについて確認していきましょう。
アルミホイルと重曹と塩を使う
アルミホイルを使った歯を白くする方法を行う際は、まずアルミホイルの他に重曹と塩を用意する必要があります。
重曹と塩を混ぜたものを歯に塗布してその上からアルミホイルで覆って1時間ほど放置したあと、アルミホイルをはずして歯ブラシで磨くというやり方です。
「アルミホイル・重曹・塩」と一般家庭に置いてあるもので行えるため、誰でも気軽にできることから話題となりましたがこの方法にはリスクや注意点もあります。
歯を傷つけてしまう可能性がある
重曹は研磨力が強くシンクなど水回りのお掃除にもよく使われるため、その重曹を使って歯を磨いてしまうと歯の表面にあるエナメル質を傷つけかねません。
エナメル質に傷がついて歯の表面がザラザラになると、その傷の凹凸に汚れなどが入り込んで余計に着色しやすくなる恐れがあります。
またエナメル質が傷ついていることに気づかず続けていると、次第にエナメル質の下にあるもともと黄みがかった色をしている象牙質が透けて、歯が黄ばんで見えるようになる場合もあるため注意が必要です。
知覚過敏などに発展する恐れもあるため注意
アルミホイルと重曹と塩を使った歯を白くする方法の怖いところは、上記のように余計に着色汚れが目立つようになるリスクがあるというだけではありません。
エナメル質が削れることで、知覚過敏や虫歯などを引き起こすリスクを高めてしまうという点も挙げられます。
1度削れてしまった歯を元の状態に戻すことはできないため、アルミホイルを使った歯を白くする方法を行うのはやめましょう。
アルミホイル以外に自宅で歯を白くする方法はある?
自宅で歯を白くする方法としては、アルミホイルを使った方法以外にもさまざまな方法がありますが、基本的には実践しないほうが良いものがほとんどです。
ここからは、アルミホイルを使った方法以外の自宅で歯を白くする方法をご紹介しながら、実践しないほうが良い理由について解説していきます。
歯を白くする方法①綿棒を使って歯の表面を擦る
比較的かんたんに導入できる歯を白くする方法として綿棒を使った方法があるのですが、この方法は綿棒の先端に歯磨き粉を付けて歯の表面を擦るというやり方です。
一見大きな問題はなさそうに思えますが、着色汚れを落とすのに夢中になって擦り過ぎると歯を傷つける恐れがあるため注意してください。
歯を白くする方法②フルーツを使って歯を磨く
もう1つ自宅で歯を白くする方法として、イチゴ・レモン汁・バナナの皮・オレンジの皮などのフルーツに含まれる酸を活用した方法があります。
「かんたんにホワイトニングできる方法」としてよく紹介されていますが、フルーツの酸によってエナメル質が溶けてしまうリスクがあるため実践することはおすすめしません。
歯を白くする方法③メラミンスポンジを使って着色汚れを落とす
メラミンスポンジはシンクの汚れやマグカップの茶渋などを落とす際に使うお掃除グッズですが、そのメラミンスポンジを使って歯の着色汚れを落とすという方法もあります。
しかしメラミンスポンジはキメが粗く、そもそも歯に使うものではないため、メラミンスポンジで歯を擦るとエナメル質に傷がついて着色汚れだけでなく、知覚過敏や虫歯といったリスクを高めてしまいかねません。
安全に歯を白くしたいならホワイトニングカフェにお任せ♪
ここまでアルミホイルなどを使った自宅で歯を白くする方法をご紹介してきましたが、いずれもエナメル質を傷つけて余計に着色汚れを目立たせるだけでなく、知覚過敏・虫歯といったリスクを高める原因になるため実践しないほうがよいです。
安全に歯を白くしたいなら、セルフホワイトニング専門店「ホワイトニングカフェ」を利用することをおすすめします!
ここからは、ホワイトニングカフェの特徴やおすすめポイントについて確認していきましょう。
安全なホワイトニング溶液を使うから歯が痛くならない
ホワイトニングカフェのホワイトニングは、歯の表面に付着している着色汚れを落とす方法を採用しているため、歯にダメージを与えることなく歯を白くすることが可能です。
またホワイトニングに使用するホワイトニング溶液には、化粧品や食品などにも使われている安全性の高い成分を使っており、施術中や施術後に歯が痛むことやしみることがありません。
食事や喫煙による着色汚れ除去に効果が期待できる
歯に黄ばみが生じる原因にはさまざまなものがありますが、その中でも食事や喫煙による着色汚れが原因で歯が黄ばんでいる場合はホワイトニングカフェがおすすめです。
サロンで行うサロンケアとご自宅で行うホームケアを併用していただくことで、食事制限や禁煙などをせずに白い歯を目指せるためストレスを感じることもありません。
ホワイトニングカフェのオリジナルホームケア商品がおすすめ
自宅で歯を白くしたいという方は、ホワイトニングカフェが提供しているオリジナルホームケア商品「WHITENING CAFE home」を使ってホームケアをしていただくのがおすすめです。
WHITENING CAFE homeの歯磨き粉に配合されているポリリン酸Naは、歯の着色汚れを落としながら歯をコーティングして表面に汚れ・黄ばみが付着するのを防いでくれます。
また研磨剤(清掃剤)には生体親和性に優れたヒドロキシアパタイトを採用しており、歯を傷つけることなく滑らかでツヤのある歯へと導くことが可能です。
歯を白くするだけでなく歯垢除去や虫歯・口臭・歯石の沈着予防といった効果も期待できるため、健康で清潔な口内を手に入れたいという方はぜひご利用ください。
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アルミホイルなどを使った歯を白くする方法|まとめ
自宅で歯を白くする方法としては、以下のような方法が挙げられます。
・綿棒を使って歯の表面を擦る
・フルーツを使って歯を磨く
・メラミンスポンジを使って着色汚れを落とす
いずれも自宅でかんたんに行える方法ではありますが、そのほとんどは歯の表面を傷つけて余計に着色汚れを目立たせてしまう恐れがあり、さらに知覚過敏や虫歯のリスクを高めるため実際に行うのはおすすめしません。
アルミホイルや重曹などを使った歯を傷つけてしまう可能性がある方法ではなく、低価格で最短30分で完了し、安全にホワイトニングできる、セルフホワイトニング専門店のホワイトニングカフェのご利用もご検討ください。
ホワイトニングカフェで使用しているホワイトニング溶液やLEDライトマシンは、国内の安全基準をクリアしているため安心して白い歯を目指すことができます。
ホワイトニングカフェでは安全安心にこだわった、自宅でできるホームケア商品も販売しております。
気になるという方はぜひお気軽にお近くの店舗までご相談ください。

歯科衛生士として一般歯科に勤務したのち、
ワーキングホリデーでカナダの歯科クリニックで歯科助手も経験。
2020年7月〜ホワイトニングカフェ札幌駅前店に勤務。