銀歯にホワイトニングはできない？銀歯を白くするにはセラミック？

更新日：2022年04月06日／ 公開日：2022年04月06日

ホワイトニングをして歯を白くしたいと思っている方の中には、銀歯にもホワイトニングの効果があるのかと気になっている方もいるのではないでしょうか？

そこで今回は、銀歯にもホワイトニングの効果があるのか、銀歯を白くするためにはどうしたら良いのかといった点についてご紹介していきます。

銀歯がある方でホワイトニングを検討されている方や銀歯を白くしたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

銀歯にホワイトニングはできない？

残念ながら銀歯にはホワイトニングをすることができません。ホワイトニングは銀歯に限らず差し歯や入れ歯・インプラント等の人工物には効果がなく、ホワイトニングをしても白くすることはできません。

また、天然の歯であっても神経を失っている歯やテトラサイクリンの影響で変色した場合もホワイトニングで効果を得られることは不可能です。

ホワイトニングは歯の表面にホワイトニング剤を塗ることでその成分が歯の芯に浸透して白くなりますが、人工物の場合は歯の表面にホワイトニング剤を塗っても歯の芯に浸透しないため、ホワイトニングを行っても効果が得られません。

以下の記事では詰め物をしている歯や人口歯にもホワイトニングの効果を得ることができるのか等について詳しく説明しているので、併せてご覧ください！

銀歯のデメリット

銀歯は機能性や耐久性に優れている素材で保険適用のため虫歯治療ではよく使われていますが、いくつかデメリットがあります。

ここでは銀歯のデメリットをいくつかご紹介していきます。

銀歯にホワイトニングの効果はない

上述の通り、ホワイトニングで銀歯を白くすることはできません。

ホワイトニングの対象となる歯は「天然の歯」と「神経がある歯」のみのため、銀歯が入っている歯を白くした場合はホワイトニングではなく、歯医者さんでも治療が必要になってきます。

虫歯になりやすい

銀歯と歯は歯科用の接着剤でくっ付けていますが、正確にいうと最初からぴったりくっ付いているわけではないため、歯と銀歯の隙間に虫歯が再発してしまう可能性が高いです。

また、銀歯の内側で虫歯になってしまっても目には虫歯が見えないため、虫歯と判断することが難しく重症化しやすいのもデメリットであると言えます。

劣化しやすい

銀歯は金属の素材でできているため年数が経つうちにどんどん劣化していき、寿命は3年〜5年と言われています。

また、銀歯は熱い食べ物や冷たい食べ物の温度差で金属が伸び縮みを繰り返したり、伸咬合力を受けるなどの過酷な環境に置かれているため劣化しやすいというデメリットもあります。

笑った時に銀歯が見える

奥歯に銀歯があるとは言えども笑った時や話をしているときに見えないわけではなく、白い歯の中に銀色の歯があるとやはり目立ってしまいます。

鏡を見たときや写真を撮るときなど、自分の銀歯が見えて気になってしまったり、口元への視線が気になってしまって自然と笑えなくなったりしていませんか？

最近は、「銀歯のせいで自然に笑えないから白い歯に変えたい」という方が多く、実際に銀歯を白い歯に変えている方が多くいます。

笑った時に見える歯が白いと自信にもつながり、笑顔がより素敵になりますよね。

以下の記事では「歯が白い人は美人に見えるのか！」と、歯の白さと美人の関係性について解説しているので、併せてご一読ください！

銀歯を白くする方法

銀歯をホワイトニングで白くはできませんが他の方法で白くすることはできます！

銀歯を白くする方法は詰め物を自体を変える保険治療と実費治療の2種類があり、ここでは2種類の治療方法とそれぞれの特徴について詳しくご説明します。

保険治療のプラスチック

保険治療で歯を白くする治療方法は以下の3種類です。
・コンポジットレジン
・ハイブリッドセラミックレジン冠
・硬質レジン前装冠

コンポジットレジンは、虫歯を取り除いた所に直接詰める白いプラスチックのため全体にかぶせるのではなく部分的に入れることができ、治療時間も平均30分程で終わります。

ハイブリッドセラミックレジン冠は、セラミックとプラスチックの2つを混ぜた素材で歯に直接付けて固めるのではなく、コンピューターを利用して被せ物を作り歯に被せます。

金属を使用していていないので金属アレルギーの心配はないのですが、プラスチック製の樹脂が配合されているため長期間使用していると黄ばみが生じてしまいます。

硬質レジン前装冠は歯の裏側は金属で、前から数えて3番目の歯まで使用できる保険適用の白い被せ物です。

硬質レジン前装冠も長い年月使用していると変色したり、光沢が失われたりして見た目が悪くなってしまうことがあります。

実費治療のプラスチック

実費治療で対応できるプラスチックの詰め物・被せ物は以下の3点です。
・オールセラミック
・メタルボンド
・ジルコニアセラミッククラウン

オールセラミックとは陶器素材で作られた歯の詰め物・被せ物のことで、透明感のある白い歯が保てることが特徴のため、治療後自信をもって人に笑顔を見せることができます。

しかし、オールセラミックは金属製の銀歯と比べると脆く、割れてしまう可能性があるため、歯医者さんによっては奥歯にはオールセラミックを入れない歯医者さんもあります。

メタルボンドは中身が金属で、外側はセラミックを使用した被せ物になっており色は天然の歯のようにきれいで割れにくいという特徴があります。

ジルコニアセラミッククラウンは二酸化ジルコニウムで作られた素材で人工ダイヤモンドとも言われているほど強度と耐久性が高いセラミックのため、奥歯を治療する際によく使われる被せ物です。

天然歯を白くするにはホワイトニングカフェがおすすめ

銀歯があるけどまずはセラミックや天然の歯を白くしたいと考えている方には、ホワイトニングカフェがおすすめです！

ホワイトニングカフェをおすすめする理由を詳しくご紹介します。

ホワイトニングカフェの人気の理由①痛くない・しみないから歯にやさしい

ホワイトニングカフェで使用する溶液の成分は、食品や歯磨き粉にも使われている安全性の高い成分の「酸化チタン」のため歯がしみたり、痛みを感じることがありません。

ホワイトニングを検討されている方には「痛そうで怖い…」というイメージを持っている方も多いですが、ホワイトニングカフェであればしみたりすることもないため安心して白い歯を手に入れることができます！

ホワイトニングカフェの人気の理由②歯科医師も認めるクオリティーの高さ

ホワイトニングカフェで使用する溶液は日本の中でもトップクラスのメーカーが監修している国内工場で製造されています。

また、施術で使用するLEDライトの光も国内の検証機関において人体に害がない、紫外線を発しない青色のLEDライトであることが認められているため、安心して施術を受けることが可能です。

ホワイトニングカフェの人気の理由③1回4,980円と低価格

ホワイトニングを検討されているで「ホワイトニングは高いんでしょ？」と思っている方もいると思いますが、ホワイトニングカフェのホワイトニングは、1回4,980円と低価格で利用できます♪

今なら「初回分無料キャンペーン」を実施中です！また、通常1回4,980円が3,900円で受けられるお得な回数券も用意しています♪この機会にホワイトニングカフェでホワイトニングを初めて見てはいかがでしょうか？

ホワイトニングカフェの人気の理由④1回30分とスピーディー

ホワイトニングカフェの施術は1回最短30分程度で終わります。

初回はカウンセリングなどを行うため1時間程度が目安になりますが、2回目以降の施術に関しては最短30分ととてもスピーディーなので忙しい方やお買い物ついでなど、ちょっとした空き時間で施術が受けられる点も魅力となっています。

ホワイトニングカフェの人気の理由⑤食事制限不要！

ホワイトニング施術後は歯の着色に繋がってしまう飲食物の摂取や喫煙は禁止という話を聞いたことがあるかもしれませんが、ホワイトニングカフェは食事制限無しでホワイトニングできるため、ストレスフリーで行える点もおすすめです！

飲食や喫煙が制限されていないので、食事やデート・合コンの前にも利用することができるため、綺麗な歯でデート・合コンに参加することもできます！

銀歯にホワイトニングはできない？銀歯を白くする方法｜まとめ

今回は、銀歯もホワイトニングで白くできるのかについてご紹介しました。

銀歯にホワイトニングを行っても白くすることはできませんが、銀歯を白くしたいという方は詰め物自体を変えることで歯を白くすることができます。

人は歯を白くすることで表情が明るくなったり、周りにも好印象を与えることができるため、まずは天然の歯をホワイトニングして歯本来の白さを手に入れましょう。

ホワイトニングカフェは年間5万人以上が利用しており、ホワイトニングサロンのお顧客満足度・価格満足度・効果満足度で評価が高いホワイトニングサロンです！ホワイトニングを検討されている方は、ぜひお近くのホワイトニングカフェへお越しください♪

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