桜エビ　鯛　など美味しい食べ物を食べたらホワイトニングしましょう　　|　ホワイトニングカフェ仙台店

更新日：2024年03月18日／公開日：2023年03月01日

仙台店　スタッフ

桜エビ

　桜エビって乾燥したのはお好み焼きにいれたり、おひたしと一緒に食べたりすると美味しいですよね。この桜エビは日本国内だと静岡県の駿河湾でしか取れないって知ってました？私は先日静岡に行って初めて知りました。東京湾や相模湾にも生息はしているようですが漁業の営業許可を駿河湾だけが認めているそうです。駿河湾は陸から急に水深が深くなっていて独特だそうです。船の数も120隻と決められた漁船しかとれないそうです。海外だと台湾でも獲れるそうです。国内での桜エビは年々漁獲量が減ってきていて１年で２回　４－６月と１０月下旬から１２月下旬と決められているそうです。かなり貴重になっているのが分かりますね。

　昨年桜エビが食べることが出来る静岡の由比というところで刺身、かき揚げを食べましたが桜エビが甘くて驚きました。刺身でショウガと醤油で食べたのですが本当においしかったです。貴重なので価格もそれなりに、あんまりバクバク食べる価格ではないですが食べたくなるのもうなずけます。由井では生シラスも食べることが出来るので同時に味わえる定食を選んで至福の時間を過ごしてきました。今ならネットで桜エビの冷凍も取り寄せが可能ですから一度試してみるのもいいですよ。

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鯛

　春に旬を迎えるものはたくさんあります。タケノコ、フキノトウ、鰆など上げられますが鯛もその一つです。鯛は一年中漁獲されますが産卵前の春が旬とされていて「桜鯛」と言われて、全体が桜色を帯びて栄養価が高くなります。鯛は古くから縁起物として和食料理に出てきましたが個人的なイメージは和食で食べるときに縁起物として飾られてるので冷えていてあまりおいしいと感じたことはなかったです。変な話ですが大人になって洋食のレストランで鯛をポワレで食べて初めて美味しく感じました。

　春に旬を迎えて「桜鯛」、産卵が終わってしまうと味が落ちてその後にまた、餌を活発に食べると身が太って美味しくなります。このころが秋ごろなので「紅葉鯛」と言われます。秋ごろに食べると何の料理でも美味しいと言われています。子供のころに食べた鯛は身がパサついて冷たかったのですが、大人になって鯛めしなどを知って好きになりました。比較的大人になって美味しさを知った魚です。春には人も動き出しますが食べ物がおいしいものが出てくるので楽しみしかないですね。

ホワイトニングが気になる方

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