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ホワイトニングは何歳からできる?年齢による効果の違いはあるのか

更新日:2025年01月09日/ 公開日:2021年11月02日

中高生などの未成年の方や、子どもの歯を綺麗にしてあげたいと考えている親御さんの中には、何歳からホワイトニングが可能なのか知りたいという方もいるかと思います。

また、未成年と成人ではホワイトニングの効果に違いがあるのか気になるという方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、ホワイトニングが受けられる年齢年齢によるホワイトニング効果の違い年齢制限なしでホワイトニングできる方法についてご紹介していきます。

ホワイトニングは何歳からできる?年齢による効果の違いはあるのか

ホワイトニングを受けられる年齢は?

kids

ホワイトニングは、歯医者さんやサロンで受けられる「歯を白く綺麗にする方法」の1つですが、年齢によってはホワイトニングを受けることができないのではないか?と心配に感じている方もいるかもしれません。

特に多感な時期に当たる未成年の方や、小さな子どもがいる親御さんにとっては、歯の黄ばみや汚れがコンプレックスになることもあるため、何とか年齢関係なくホワイトニングを受けさせてあげたいところです。

まずは、ホワイトニングが受けられる年齢や、ホワイトニングを始めるのに適した年齢についてご紹介していきます。

実はホワイトニングに年齢制限はない

ホワイトニングが導入され始めた頃は、施術に使用されるホワイトニング薬剤の安全性がまだ確保されていなかったため、20歳に満たない方はホワイトニングを受けることが難しい状況でした。

しかし、時代とともにホワイトニング技術が進歩したことによって、20歳未満の若年層でもホワイトニングできるところが増えてきています

そのため明確な年齢制限は設けられておらず、ホワイトニングは何歳からでも施術を受けることができますが、多くの歯医者さんでは濃度の高いホワイトニング薬剤を使用しているので、乳歯のある子どもや10代の若い世代には対応していないケースがほとんどです。

そもそも乳歯にホワイトニング施術を行ったところで結局生え替わってしまうということもあり、乳歯へのホワイトニングは推奨されていません。

未成年は保護者の同意書が必要になる

歯医者さんの中には保護者の同意書があれば、未成年(子ども)のホワイトニングを受け付けているところもあります。

実際に何歳以下の場合に同意書が必要なのかどうかや、何歳からホワイトニングが受けられるかどうかは歯医者さんによって異なるため、施術を受けたい歯医者さんには事前に確認しておきましょう。

歯医者さんによっては「キッズホワイトニング」という子ども向けのホワイトニングメニューを用意しているところもありますが、内容としては歯の表面に付いたステインや汚れを落とすクリーニングに近いようです。

ホワイトニングを始める適正年齢は「18歳頃」

多くの歯医者さんでは、乳歯や成長しきっていない歯や歯茎へのダメージを考慮して、未成年に対するホワイトニングには年齢制限を設けたり保護者の同意書があれば施術可能としています。

年齢制限については歯医者さんによって異なりますが、ほとんどの歯医者さんでは「18歳」を目安としており、18歳以上であれば成人と同様のホワイトニング施術ができるケースが多いようです。

顎が成長して骨が完成し、全ての歯が永久歯に生え替わるのが18歳頃なので、歯医者さんでホワイトニングを受けるのは18歳になってからにしましょう。

未成年と成人ではホワイトニング効果は違う?

親子

未成年の生え替わって間もない永久歯は、成人している方の歯と比べるとまだ柔らかくエナメル質も安定していないため、ホワイトニング薬剤によるダメージを受けやすくなっています

このように未成年と成人では、ホワイトニングすることで歯が受けるダメージに違いがあるわけですが効果に関しても違いがあるのでしょうか?

未成年へのホワイトニング効果について

成人の歯と比べて未成年の方の歯は、ステインや汚れがまだあまり蓄積されていないことからホワイトニングによって歯を本来の色に戻しやすいとされています。

ステインや着色汚れが付着している方でも、着色汚れの下の部分の歯はまだ白く健康な状態なので、ホワイトニングでも効果を実感しやすい傾向にあるようです。

ただし、そもそも成人に比べると歯がそこまで変色していないケースが多いので、ホワイトニング効果を感じづらい方もいるかもしれません。

成人へのホワイトニング効果について

成人の歯は未成年の歯と比べるとステインや汚れが定着してしまっているケースが多いだけでなく、長年の歯磨きなどによって歯の表面に傷が付き着色しやすくなっています。

また、加齢によって歯の表面を覆うエナメル質が薄くなり、その下の象牙質という元々黄色い層が透けて見えるようになるため、ホワイトニング効果を実感しにくいということも少なくありません。

ですが、成人の方は選択できるホワイトニングの種類が多いので、自身に合ったホワイトニング方法を行い、日頃からしっかりとケアをしてあげることでホワイトニングの効果を実感することができるでしょう

ホワイトニング1回の効果については以下の記事で詳しく解説しておりますので、ぜひ合わせてご覧ください♪

ホワイトニングによって得られる効果は?

歯磨き

ホワイトニング効果は成人よりも未成年のほうが出やすい傾向にありますが、具体的にどのような効果があるのでしょうか?

ここからは、ホワイトニングを受けることによって期待できる効果についてご紹介していきます。

ホワイトニングの効果①歯の着色汚れを落とせる

ホワイトニングは、歯に付着したステインや汚れを落とすことによって白く綺麗な歯へと導く効果があります。

歯医者さんで受けられるホワイトニングは、専用のホワイトニング薬剤を使って歯の内側から白くしていく方法で、高いホワイトニング効果が期待できる反面、濃度の高い薬剤を使用しているため痛みを感じやすいです。

一方でサロンのセルフホワイトニングは、スタッフの説明を受けながら自分でケアを行うのが特徴で、ホワイトニング後にブラッシングをすることで歯表面の着色や汚れを落とし歯を自然な白さにできます。

サロンで使われているホワイトニング溶液は、食品や化粧品などに使われているものが原料となっているため安全性が高く痛みもありません。

また、歯医者さんと比べてリーズナブルに利用できる点もメリットの1つで、あまりお金をかけたくないという方でも利用しやすく若年層に人気のホワイトニングです。

ホワイトニングの効果②口元の印象が良くなる

ホワイトニングで着色や黄ばみが取れて歯が綺麗になると、口元に清潔感が出て周囲からの印象も良くなることでしょう。

歯の黄ばみは多感な世代の未成年にとってコンプレックスや悩みになりやすく、保護者にとっては歯の着色が原因で子どもが学校に行きたくなくなったり、イジメられたりしないかといった心配に繋がることもあるかもしれません。

しかし、ホワイトニングで歯の黄ばみとともに心配の種も取り除くことで、子どもの笑顔が自信に満ち溢れたものになって印象アップにも繋がります。

以下の記事では、白い歯にするための方法や白い歯を維持する秘訣について解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください♪

ホワイトニングの効果③虫歯・歯周病・口臭予防になる

ホワイトニングは歯の表面に付着したステインや汚れを落として清潔な状態にしてくれるので、虫歯や歯周病予防にもなります。

また、口臭の原因となる細菌の繁殖を防ぐ効果も期待できるため、口臭予防にも効果的です。

セルフホワイトニング専門店のホワイトニングカフェが販売しているオリジナルホームケアブランド「WHITENING CAFE home」の歯磨き粉には、ホワイトニング効果のあるヒドロキシアパタイトに加えて抗菌作用のあるポリリン酸が配合されているため、虫歯・歯周病・口臭に効果を発揮します。

WHITENING CAFE homeでは歯磨き粉以外にも、握るだけでイオンが発生する「イオン歯ブラシ」、歯をコーティングしてツルツルの白い歯を長持ちさせる「マウストリートメント」、ノンアルコールタイプで低刺激な「マウスウォッシュ」といった様々なオーラルケアグッズを販売中です♪

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年齢別のホワイトニングのリスク

ホワイトニングを受ける高齢女性

歯の着色汚れを落として白い歯に導き、口内を清潔にして虫歯・歯周病・口臭を予防してくれるホワイトニングですが、リスクが一切ないとは言えません。

年齢によって考えられるリスクは異なるため、ホワイトニングをするにあたってのリスクを年齢別に解説していきます。

ホワイトニングのリスク①10代の場合

まずは、10代でホワイトニングを受ける際のリスクについて解説します。

先ほどからお伝えしているように、大前提として18歳未満の未成年は基本的に歯医者さんのホワイトニングを受けることができません

10代のうちは歯が形成される途中の状態なのでエナメル質が薄く、薬剤がしみる・歯茎が痛む・知覚過敏になるといったリスクが高いです。

また、歯が完全に成長しきっていない状態でホワイトニングを行うと、その後の歯の構造や歯並びに影響を与える可能性もあるでしょう。

ホワイトニングのリスク②20代〜30代の場合

つづいて、20代〜30代の方がホワイトニングを受ける際のリスクを見ていきましょう。

20代・30代に入ると10代の頃には気にしたことがなかったような悩み事が増え、美への意識も高まっていきます。

仕事をする上でも人間関係を築いていく上でも見た目の印象は非常に重要なので、歯の黄ばみや汚れが気になってホワイトニングを検討しているという方は少なくありません。

歯や歯茎が健康的であれば基本的にはどのようなホワイトニングでも行えますが、健康だからといって過度にホワイトニングしてしまうとエネメル質が消耗し、歯の表面が削れる・歯茎が下がる・知覚過敏になるといったリスクが増しますので、ホワイトニングのやりすぎには十分ご注意ください。

以下の記事では20代でホワイトニングをするメリットを、実際の症例とともにご紹介しておりますので、気になる方は合わせてご覧ください♪

ホワイトニングのリスク③40代以降の場合

最後は、40代以降にホワイトニングを受ける場合のリスクについてです。

40代に入ると徐々に歯の構造が変化していくのですが、歯の表面にあるエナメル質はどれだけケアをしていても年齢を重ねるごとに少しずつすり減ってしまいます。

また、日頃から噛み締める力が強かったり寝る時に歯ぎしりをする癖がある場合には、歯に細かな亀裂が入ってしまっているかもしれません。

すると歯の黄ばみが強くあらわれるため、ホワイトニングで歯を白くしたいと考える方も多いと思いますが、40代以降のホワイトニングには歯が白くなりにくい・詰め物があってホワイトニングできない・何回も通う必要があるといったリスクがある他、歯や歯茎の状態によってはホワイトニングができないこともあるでしょう。

年齢を気にせずホワイトニングする方法

歯ブラシ

利用する歯医者さんによっては「18歳未満はホワイトニングできない」といったように年齢制限を設けている可能性があるので、利用する前には歯医者さんのホームページを確認したり電話などで事前に問い合わせるようにしましょう。

また、歯を白くする方法は歯医者さんのホワイトニングだけではなく他にも何種類かあり、その中には年齢制限なしで何歳からでも実践できる方法もあります。

ここからは、年齢を気にせずホワイトニングする方法についてご紹介していきますので、歯医者さんでホワイトニングするのが難しそうな場合は検討してみてはいかがでしょうか。

①歯医者さんのクリーニングを利用する

歯医者さんで歯を白くする方法として、ホワイトニング以外にも歯のクリーニングを受けるといった方法があります。

歯医者さんで受けられるクリーニングは、歯垢や歯石などを取り除いて歯や口の中を綺麗にしていく方法です。

きちんと歯磨きできていないと口内に汚れや細菌が蓄積されて、虫歯・歯周病を引き起こす原因になりますが、定期的にクリーニングを行うことで口内環境を清潔に保って虫歯・歯周病を予防することができます。

歯のクリーニングは少し痛みを伴ってしまうという方も少なくありませんが、年齢制限は特に設けられていませんので、大人から子どもまで何歳でも受けることが可能です。

②自宅でセルフケアを行う

白い歯を維持するためには自宅でのセルフケアも大切になってきますので、普段の歯磨きやオーラルケアを見直して歯の着色を予防しましょう。

歯の着色を落とすためには、研磨剤入りの歯磨き粉を使って歯を磨くのが効果的であると言われていますが、歯磨き粉によっては質の悪い研磨剤が入っていることもあるので注意が必要です。

研磨剤入りの歯磨き粉を使用する場合は、歯に付着した着色汚れを落としながらコーティングしてくれるポリリン酸が配合されているものを選ぶと良いでしょう。

また、健康的な口腔内を維持するためには歯磨きだけでなく、歯間ブラシ・デンタルフロス・マウスウォッシュなどいろんなアイテムを使ってトータルオーラルケアを行なっていくことが大切です。

③ホワイトニングカフェなら未成年でもホワイトニング可能

初回限定キャンペーン

セルフホワイトニング専門サロンのホワイトニングカフェでは、保護者様と一緒にご来店いただくか親権同意書をご持参いただくことで未成年の方でもホワイトニング可能となっております。

ホワイニングカフェで使用しているホワイトニング溶液は、食品などにも使われている「酸化チタン」が原料となっているため、痛みがなく未成年の方でも安心です。

また、歯医者さんのホワイトニングと比べてホワイトニングカフェのセルフホワイトニングは、1回4,980円〜の非常にリーズナブルな料金設定となっていますので、金銭的な面でも心配いりません。

さらに今なら初めての方に限り、Wホワイトニング初回分が0円になるキャンペーンを実施しておりますので、お得にホワイトニングを始めるチャンスです!

子どもの歯の黄ばみが気になっている親御さんや歯を白くしたい未成年の方は、この機会にホワイトニングカフェのセルフホワイトニングを利用してみませんか?

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ホワイトニングを受けられる年齢|まとめ

今回は、未成年の方でもホワイトニングを受けられる方法や年齢によってホワイトニング効果に違いはあるのかといった点についてご紹介しました。

ホワイトニングそのものに対して年齢制限が正確に定まっているわけではありませんが、歯へのダメージを考慮して未成年や子どもへのホワイトニングを行なっていない歯医者さんが多いです。

ただし歯医者さんによっては、18歳以上なら保護者の同意書を持参することで未成年のホワイトニングに対応しているところもあります。

未成年の場合は成人に比べてまだステインや汚れがあまり定着しておらず、着色の下は白く健康な状態なので、歯医者さんのホワイトニングではなくサロンのセルフホワイトニングでも十分な効果が期待できるでしょう。

サロンのセルフホワイトニングは、歯医者さんのホワイトニングと比べて痛みもなく料金も安価なので、初めてホワイトニングするという方にもおすすめです。

初めてホワイトニングするという方は、ぜひ以下のページに目を通してみてください♪

初めてのホワイトニングならホワイトニングカフェで♪

「子どもの歯の黄ばみを何とかしたい」「年齢を気にせずホワイトニングしたい」と考えている方はもちろん、新学期や卒業式のイベントに合わせて歯を白くしたいという方は、セルフホワイトニング専門サロンのホワイトニングカフェをぜひご利用ください。

ホワイトニングカフェは、自分自身でホワイトニング溶液を使って歯を本来の明るさまで戻していく「セルフホワイトニング」の専門サロンです。

ホワイトニングカフェは、保護者様と一緒にご来店いただくか親権同意書をご持参いただくことで未成年の方でもご利用いただけます

またホワイトニングカフェのセルフホワイトニングは、低価格で痛みがなく食事制限などもないので未成年の方でもストレスフリーで通っていただけるのが魅力の1つです。

また初めての方限定の初回分0円キャンペーンに加えて、一部店舗では学割メニューも用意しておりますので、気になる方はお気軽にお近くの店舗へ問い合わせください!

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コラム監修:菊地ありさ
コラム監修:菊地ありさ
北海道歯科衛生士専門学校卒業

歯科衛生士として一般歯科に勤務したのち、
ワーキングホリデーでカナダの歯科クリニックで歯科助手も経験。

2020年7月〜ホワイトニングカフェ札幌駅前店に勤務。

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