ホワイトニング1回で歯はどれくらい白くなる?種類ごとの違いを解説
更新日:2024年10月21日/ 公開日:2021年08月18日
女優さんやモデルさんのような綺麗な白い歯に憧れてホワイトニングをやってみようと考えている方は、きっと多いのではないでしょうか?
しかし、
「ホワイトニングって何回も通わなきゃいけないんでしょ?」
「1回のホワイトニングでも効果はあるの?」
「初めてホワイトニングに挑戦するけど安全なの?」
などといった疑問をお持ちの方も中にはたくさんいらっしゃいます。
今回は、各種ホワイトニングの違いに触れながら、ホワイトニングは1回でも効果を得ることができるのか、また効果が現れるまでの期間とホワイトニングの注意点についてご紹介していきます!
ホワイトニング1回の効果は?
ホワイトニングは何回も通ってやっと歯が白くなるというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、1回の施術で効果を感じる方もたくさんいらっしゃいます。
もちろん行うホワイトニングの種類や使用する薬剤などによっても異なるため、
・オフィスホワイトニング
・ホームホワイトニング
・デュアルホワイトニング
・セルフホワイトニング
以上4種類のホワイトニングの、1回行った時の効果と白くするまでに必要な回数について解説していきます。
種類 | 内容 |
---|---|
オフィスホワイトニング | 歯科医院で行うホワイトニング |
ホームホワイトニング | 専用のマウスピースを使用して自宅で行うホワイトニング |
デュアルホワイトニング | オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの併用 |
セルフホワイトニング | ホワイトニングサロンでスタッフサポートのもと行うホワイトニング |
また以下の記事では、当記事よりもより詳しく各種ホワイトニングの効果・即効性に着目して解説しているため、「より詳しいことが気になる!」「どのホワイトニングを受けようか悩んでいる!」という方はぜひ併せてご覧ください♪
オフィスホワイトニング
まずは、オフィスホワイトニングについてです。
歯科医院で処方された薬剤を使用し、専用の照射器を当ててホワイトニングをしていく方法で、上述の通り歯科医院で処方された薬剤を活用するため1回でも十分な効果が得られます。
個人差はありますが、1回の施術で大体2〜4トーンほど白くなることが多いでしょう。
さらに完璧な白さを目指したい場合は3~5回ほど通院してホワイトニングを行う必要があります。
ちなみに、これまでオフィスホワイトニングといえば主に過酸化水素という強力な漂白作用を持つ成分で歯を白くしていましたが、近年ではポリリン酸を使用したホワイトニングを行っている歯科医院も少なくありません。
ポリリン酸は過酸化水素とは違い、歯の表面に付着した着色汚れを除去するのがメインの効果となっているため、安全性は高いですが1回での効果は1〜3トーンほどのアップにとどまります。
歯を白くしたいとは思うものの、平均的に言う「歯が白い」とはどういう色なのかいまいちわからいという方も実際多いです。
不自然な白さにならないためにも以下の記事で平均的な白さ・綺麗に見える白さを確認しましょう♪
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングはその名の通り自宅で行うことのできるホワイトニングです。
歯科医院で処方されたホワイトニングジェルと、歯科医院で作ったマウスピースの2つがあればどこでも簡単にホワイトニングができます。
1日に1~2時間装着する必要があり、効果が出るまで最低でも2週間程度かかります。
1日の装着時間や使用する薬剤によっても異なりますが、約1週間で1トーン、約2
週間で2〜4トーン白くなると言われています。
周りの人に気付いてもらえるまで白くするには2か月程みた方がいいでしょう。
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行うホワイトニングです。
1回目の施術は歯科医院でホワイトニングを行うため、1回でも十分な白さを実感することができます。
歯科医院でのホワイトニングで2〜4トーン白くなった後は、自宅でのホワイトニングで時間をかけてさらに1〜2トーン白くすることができるでしょう。
満足できる白さにするには合計で約3週間程度かかります。
以下の記事ではデュアルホワイトニングに着目し、3種類のホワイトニングの効果を実感するまでの回数や料金相場・持続期間などについて解説してありますので併せてご覧ください。
セルフホワイトニング
最後はサロンで行うセルフホワイトニングです。
1回あたりの施術にかかる費用が最も安く、施術時間も30分と気軽に挑戦することのできるホワイトニングとなっています。
費用も安く、短時間で施術が終わるためあまり効果がないのではと思う方が多いのですが、実はセルフホワイトニングは1回で十分に効果を感じることが可能です。
元の歯がどれくらい着色汚れが蓄積しているかにもよりますが、多くの方が1回の施術で2〜4トーン程度白くなったと実感しました。
また、ホワイトニングカフェのホワイトニングはホワイトニング独特の痛みがなく食事制限も不要なため、デート前やお出かけ前、学生さんは空きコマなどに施術を行うこともできます♪
ホワイトニング方法ごとの違い
先ほどは、それぞれのホワイトニングがどのくらいで効果が出るのか、1回でも効果を実感することができるのかについて解説いたしました。
しかし、実際にホワイトニングを受けよう!と思っていてもホワイトニングの種類がたくさんあるため、どのホワイトニングが自分に合っているのかわからない…という方が多いのではないでしょうか?
ここでは、それぞれのホワイトニングの違いを詳しく解説していきます。
違い|①溶液・薬剤の成分と効果
各種ホワイトニング法の最も大きな違いは、使用するホワイニング溶液の種類とその効果ではないでしょうか。
特に、歯科医院で行うオフィスホワイトニングは高い効果が期待できる一方、危険性も伴うため注意が必要です。
それでは、それぞれのホワイトニング方法で使用する薬剤の成分・効果について詳しく見ていきましょう。
オフィスホワイトニング
歯科医院では、過酸化水素の含まれたホワイトニング剤を使用することが出来ます。
なぜなら、過酸化水素入りの薬剤は歯科医師や歯科衛生士など専門家のみ扱うことが法律で許されているからです。
オフィスホワイトニングでは濃度30%~35%の過酸化尿素が配合された薬剤を使用するため歯の漂白作用が強く、1回で十分な効果を実感できるでしょう。
ですがその反面、劇薬のため歯への刺激が強く、ホワイトニング中にも痛みを感じる人が多くいます。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは自宅で行うホワイトニングのため、濃度の濃い過酸化水素を使用することができません。
使用する薬剤の主成分は過酸化尿素と呼ばれるもので、分解されるとオフィスホワイトニングの主成分である過酸化水素に変化します。
ホームホワイトニングでは約10%の濃度の過酸化尿素を使用することが多く、過酸化水素だと3%程度の濃度となります。
使用する薬剤が異なれば効果も異なるため、1回の施術で効果を実感できるといわれているオフィスホワイトニングやデュアルホワイトニングと比べて、ホームホワイトニングは2~4週間程度かかるといわれています。
セルフホワイトニング
セルフホワイトニングは医療機関ではないため、取り扱いに危険が伴う過酸化水素や過酸化尿素等の劇薬は使用できません。
使用するホワイトニング溶液は「ポリリン酸ナトリウム」「酸化チタン」「酸化タングステン」といった食品添加物として使われている安全な溶液のみとなっています。
歯の内側まで漂白して白くできる過酸化水素や過酸化尿素と異なり、歯に付着した汚れや着色汚れを落とすことで本来の歯の白さを取り戻すという方法で、違和感のない自然な白さを手に入れることができるでしょう。
違い|②料金
料金もホワイトニング方法によって大きく異なります。
歯科医院やサロンによって料金の形態が異なり、歯1本単位で料金を設定している所もありますが、ここでは一般的な料金についてご紹介していきます!
種類 | 料金相場(1回あたり) |
---|---|
オフィスホワイトニング | 15,000円~50,000円 |
ホームホワイトニング | 15,000円~30,000円 |
デュアルホワイトニング | 60,000円~80,000円 |
セルフホワイトニング | 3,000円~5,000円 |
あくまでも相場ではありますが、歯科医院で行うホワイトニングは健康保険適用外で全額自己負担になるため、比較的高額になりやすいです。
一方でサロンで行うホワイトニングは美容目的になるため、比較的安価で施術を受けることができるなど、料金面での違いがかなり大きい事がわかります。
違い|③施術後の制限の有無
ホワイトニングを行った後に食事・喫煙の制限があるかないかという点も各種ホワイトニングの違いの1つです。
種類 | 食事・喫煙制限の有無 |
---|---|
オフィスホワイトニング | あり |
ホームホワイトニング | あり |
デュアルホワイトニング | あり |
セルフホワイトニング | なし |
過酸化水素を配合したホワイトニング薬剤を使用すると歯の表面を覆っている保護膜が一時的になくなってしまうため、いつも以上に着色しやすい状態となり、食事制限は欠かせません。
一方でホワイトニングサロンで行うセルフホワイトニングは食事制限が不要になっておりますが、より歯の白さを保ちたい!という方は着色しやすい食べ物は避けるようにしましょう。
違い|④効果の持続期間
ホワイトニング方法によって、ホワイトニング効果が持続する期間も異なります。
もちろん、ホワイトニングに通う頻度や普段の食生活によっても大きく変わってくるので、長い間白さを保つためには特に食生活には気を付けてください。
それでは、各ホワイトニング方法の持続期間の違いを見ていきましょう。
オフィスホワイトニング
まず、オフィスホワイトニングの持続期間は一般的に、約3~6か月間とされています。
オフィスホワイトニングで使用する過酸化水素の含まれたホワイトニング剤は即効性が高く漂白作用も高いですが、歯にあまり深く浸透しないため実は色戻りしやすいのです。
歯を真っ白にすることが可能なオフィスホワイトニングですが、早い方だと施術から約2〜3か月後に元の色に戻り始めることもあるため、1度ホワイトニングすればずっと白いままというわけではないということを理解しておきましょう。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、大体6~12か月間持続するとされています。
ホームホワイトニングで使用する溶液の主成分は、分解されると過酸化水素に変化する過酸化尿素で、オフィスホワイトニングの溶液よりもゆっくりと歯に浸透するという特徴があります。
そのため効果が出るまでには時間がかかりますが、歯に深く浸透するため効果の持続期間が長いというのがメリットです。
セルフホワイトニング
セルフホワイトニングの場合は、定期的なメンテナンスで効果を持続させましょう。
オフィスホワイトニングやホームホワイトニングと違い、あくまでも歯に付着した汚れを除去して歯の本来の白さを取り戻していく方法なので、汚れが蓄積し始めたらまた通うことをおすすめします。
目安としては1~3か月に1度メンテナンスのために通えば、歯の白さを保つことができるでしょう。
ホワイトニングを行う際に注意したいポイント
次に、ホワイトニングを行う際に注意すべきことや注意が必要な人についてご説明していきます。
・たばこなどの嗜好品
・妊娠や授乳中の方
・生まれつきのアレルギーを持った方
などが注意点として挙げられます。
それでは、それぞれのホワイトニング法における注意すべきポイントをご紹介します。
オフィスホワイトニングの注意点
オフィスホワイトニングでは濃度の高い過酸化水素の入ったホワイトニング剤を使用するため、歯の表面が荒れやすくなり、虫歯がある方や妊娠中・授乳中は施術できない場合があります。
また、オフィスホワイトニングは薬剤の濃度が高いため知覚過敏の症状を引き起こしやすく、痛みを伴います。
ホワイトニングによる痛みは一時的なことが多いですが、痛みが強い場合には痛み止めを服用することや知覚過敏を抑える薬を歯に塗るなど様子をみて対応することが可能です。
さらに、ホワイトニングの効果を持続するためには食事制限もする必要があり、ホワイトニング直後の食事制限だけでなくホワイトニング完了後も食生活に気を付ける必要があります。
以下の記事ではホワイトニングを行った際、いつまで食事制限をするべきなのか、食事制限なしでホワイトニングをする方法はないのかについて解説しています。
ホームホワイトニングの注意点
ホームホワイトニングは歯科医指導の下で行うホワイトニングではありますが、実際に自分で施術を行うため、歯の白さを調整するのが難しいと言われています。
他にも、ケアをしている期間中は毎日マウスピースを装着する手間もあり、継続できずに途中で断念してしまうという方も少なくありません。
また、ホームホワイトニングもオフィスホワイトニング同様、虫歯があると施術ができない可能性や、ホワイトニング後の食生活・嗜好品に気を付ける必要があります。
デュアルホワイトニングの注意点
デュアルホワイトニングは短期間で集中してホワイトニングを行う分、知覚過敏になるリスクが高まります。
また、オフィスホワイトニングとホームホワイトニング両方を1度に行うということは、それだけ費用がかさむということなので、歯科医院にもよりますが1回のデュアルホワイトニングに10万円近くかかることも珍しくないです。
デュアルホワイトニングはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行う方法なので当然、虫歯の有無によっても施術に影響があり、食生活や嗜好品にも注意する必要があります。
セルフホワイトニングの注意点
最後にセルフホワイトニングについてです。
セルフホワイトニングは自分で施術を行わなければならないので、ホワイトニングする際には必ずスタッフの指示に従って行いましょう。
また、セルフホワイトニングはオフィスホワイトニングのように歯を漂白しているわけではなく、あくまで歯に付着した汚れを落として本来の白さを取り戻していくホワイトニング法なので、人工的な光輝くような白さにすることはできません。
ホワイトニングカフェで行っているセルフホワイトニングは食事制限不要でホワイトニングを実施していただけます!
使用している薬剤は、食品などに使用されている「酸化チタン」が主成分となっているため、万が一体内に入っても安全ですし、もちろん痛みなくホワイトニングしていただくことができます。
また、他のホワイトニングは虫歯があると施術できないケースがほとんどなのですが、ホワイトニングカフェのセルフホワイトニングは虫歯でも施術可能です!
施術の際も、豊富な知識を持ったスタッフが最初から最後までしっかりとサポートしているため、いつでも安心・安全にホワイトニングすることができます。
1回のホワイトニングで白くなりにくい人の特徴
どのホワイトニング方法においても、1回のホワイトニングで必ずしも全員が同じくらい白くなるというわけではありません。
では、ホワイトニングで歯が白くなりにくいのはどのような人なのでしょうか?
・エナメル質の密度が高い方
・年齢が高い方
・遺伝的な要因がある方
・内部からの変色がある方
それでは詳しく解説していきましょう。
エナメル質が薄い方
エナメル質が薄いと、歯の内部の象牙質の色が透けやすいため、黄ばみが目立ちやすくなります。
また、歯科医院で行うホワイトニングではマスキング効果を利用して歯を白く見せていくのですが、エナメル質が薄いとこのマスキング効果が発揮されにくい傾向にあります。
マスキング効果とは、エナメル質表面の構造を変化させることで光を乱反射させ、歯をより白く見せることです。
エナメル質の密度が高い方
歯の構造や密度は誰でも等しく同じというわけではありません。
エナメル質は歯の表面を覆う組織なので、エナメル質の密度が高いとホワイトニング薬剤が歯の内部に浸透しづらくなります。
内部に浸透しづらいということは効果があらわれるまでに時間を要するため、1回で得られるホワイトニング効果も必然的に低くなるでしょう。
年齢が高い方
年齢を重ねるとともに歯は段々と自然に黄ばんでいきます。
年齢による黄ばみは着色汚れなどの外的要因ではなく内部からのものなので、なかなかすぐに白くすることはできません。
さらに、エナメル質も年齢とともに薄くなりやすく、象牙質の色がより目立つようになります。
遺伝的な要因がある方
歯は肌や髪の色と同じように、人それぞれ生まれつきの色が異なります。
中には、エナメル質形成不全症などの先天性異常によって歯が黄色味がかっているケースもあります。
幼少期の歯が形成されるときに、何らかの要因によってエナメル質が正しく形成されなかった場合に起こる病気であり、エナメル質が不十分なので歯が変色しやすく、ホワイトニング1回ではあまり白くならないと感じてしまうでしょう。
内部からの変色がある方
歯が内部から変色している場合は、ホワイトニング効果が出にくいだけでなく、白くすることが難しい場合も少なくありません。
・神経がない歯:虫歯治療などによって歯の神経が死んでしまったことによる変色
・フッ素症の歯:フッ素が溶け込んだ水などを過剰に摂取したことによる変色
上記のような歯は内部から変色してしまっているため、通常のホワイトニングで白くするのは難しいです。
このような場合には、「ラミネートべニア」や「セラミッククラウン」といった方法が効果的ですが、非常に高価な施術となっています。
ホワイトニング効果を持続させる方法
ホワイトニングを1回ないしは複数回行った後は、以下のような方法を実践してホワイトニング効果をなるべく長くキープするように努めましょう。
・色素が濃い飲食物を避ける
・タバコを吸わない
・定期的なメンテナンス
・飲み方や食べ方を工夫する
・ホワイトニング用歯磨き粉を使う
それでは1つずつ詳しく解説していきます。
こまめなオーラルケア
ホワイトニング後の歯を白くきれいに保つためには、毎日のオーラルケアが何よりも重要です。
毎食後にブラッシングを行うことで、食べ物や飲み物による着色をかなり防ぐことができるでしょう。
また、デンタルフロスやマウスウォッシュを併用することで、細かい部分の汚れも取り除くことができます。
色素が濃い飲食物を避ける
コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレー・ケチャップなどの色素が濃い飲食物は、歯の着色汚れにつながりやすいです。
歯科医院で提供されるホワイトニングでは、飲食の制限を設けているところがほとんどなので、施術後の飲食物には注意しましょう。
タバコを吸わない
タバコに含まれるタールは、歯の黄ばみの原因となる人体に有害な物質です。
喫煙は歯の黄ばみの原因となるだけでなく、全体的な口腔衛生にも悪影響を及ぼします。
せっかくホワイトニングで歯の白さを手にすることができたのであれば、この機会に禁煙を試みてみませんか?
定期的なメンテナンス
歯科医院で定期的にクリーニングを受けることで、歯の表面に付着した汚れやプラークを徹底的に取り除くことができます。
日々のケアだけではどうしても取り除けない汚れがどんどん蓄積していくので、歯科医院でのクリーニングは定期的に行いましょう。
また、気づかないうちに発生しているかもしれない虫歯や歯周病の早期発見にもつながるかもしれません。
飲み方や食べ方を工夫する
色の濃い飲み物を飲む際は、ストローを使って歯に直接触れないようにしましょう。
また、口の中に含む時間を減らして、飲んだらすぐに水などで口をゆすぐことも着色予防に効果的です。
色の濃い食べ物を食べる際には、事前に水を一杯飲んでおけば着色予防になります。
ホワイトニング用歯磨き粉を使う
ホワイトニング効果のある成分が含まれた歯磨き粉を使えば、毎日のブラッシングに歯の白さを保つ効果が生まれます。
主なホワイトニング有効成分は以下の通りです。
・ポリエチレングリコール
・ヒドロキシアパタイト
ホワイトニングカフェのオリジナルホームケア商品ブランド『WHITENING CAFE home』では、ポリリン酸ナトリウムとヒドロキシアパタイトを配合したホワイトニング歯磨き粉を販売中です!
低発砲なのでしっかりと丁寧に歯を磨くことができ、歯の傷を修復しながら白くきれいに整えられます。
『WHITENING CAFE home』の商品については、この後詳しくご紹介いたしますのでぜひチェックしてみてください♪
WHITENING CAFE homeで簡単ホームケア♪
さて、ここまでホワイトニングの効果について詳しく解説してきましたが、歯の白さを長く持続させるためには日々のケアが何よりも重要です。
せっかく1回で歯の白さを取り戻せたとしても、コーヒーやカレーなどの着色しやすい成分が含まれた食事ばかりを続けていたり、歯磨きが不十分だったり、自分の歯に合わない歯磨き粉を使っていると、すぐに歯の白さを手放すことになりかねません。
先ほど簡単にご紹介したホワイトニングカフェのオリジナルホームケア商品ブランド『WHITENING CAFE home』では、ホワイトニング歯磨き粉の他にも、日々のホームケアに役立つさまざまな商品をご用意しております。
低発泡でしっかり磨ける歯磨き粉、綺麗になった歯磨き後の歯をコーティングするマウストリートメント、マイナスイオンとラバーソフト毛でホワイトニングと歯垢除去のW効果が期待できるイオン歯ブラシ、低刺激なノンアルコールタイプのマウスウォッシュ。
ホワイトニングをした後は、これらの商品を使って毎日自宅で簡単ケアしましょう♪
WHITENING CAFE homeオンラインショップはコチラ
ホワイトニングは1回からでも効果がある?|まとめ
「芸能人のような真っ白な歯になりたい」
「本来持っている歯の白さ以上に白くしたい」
「歯の内側から白くしたい」
という方は歯医者さんでのホワイトニングが向いているかもしれません。
「痛みなくホワイトニングがしたい」
「劇薬を口に入れるのに抵抗がある」
「虫歯があるけどホワイトニングがしたい」
「ナチュラルな歯の白さを手に入れたい」
という方はホワイトニングサロンでのセルフホワイトニングがおすすめです!
1回でも効果のあるセルフホワイトニングなら!ホワイトニングカフェ♪
セルフホワイトニングサロンの「ホワイトニングカフェ」なら、リーズナブルなお値段でお気軽にホワイトニングができます!
「ホワイトニングをやってみたいけど、あまり高いお金は出せない…」
「痛みや食事制限なくホワイトニングがしたい…」
といったお悩みを抱えていらっしゃる方は、この機会にぜひお近くの「ホワイトニングカフェ」へお越しください。
「ホワイトニングカフェ」でのセルフホワイトニングは1回たったの30分なので、デートの前や急なイベント前でも安心してご利用いただけます。
ホワイトニングカフェで行うセルフホワイトニングは1回4,980円と、とってもリーズナブルです!
さらに、今なら新規のお客様限定のお得なキャンペーンも実施しております!また、定期的なメンテナンスにご利用いただけるお得な回数券もございます。
ホワイトニングカフェでは「お手頃な価格で、きれいなつやのある白い歯をゲットしたい!」というお客様のご来店を心よりお待ちしております♪

コラム監修:菊地ありさ
北海道歯科衛生士専門学校卒業
歯科衛生士として一般歯科に勤務したのち、
ワーキングホリデーでカナダの歯科クリニックで歯科助手も経験。
2023年9月~ホワイトニングカフェ札幌東急百貨店に勤務。