全国59店舗展開中

ホワイトニングは何歳からできる?年齢によって効果は違ってくるのか

更新日:2021年12月03日/ 公開日:2021年11月02日

中高生などの未成年の方や、子どもの歯を綺麗にしてあげたいと考えている親御さんの中には、何歳からホワイトニングが可能なのか知りたいという方もいるかと思います。

また未成年と成人では、ホワイトニングの効果に違いがあるのか気になるという方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、年齢制限なしでホワイトニングできる方法や、年齢でホワイトニング効果に違いはあるのかといった点についてご紹介していきます。

ホワイトニングは何歳からできる?年齢によって効果は違ってくるのか

ホワイトニングが受けられる年齢は?

kids

ホワイトニングは、歯医者さんやサロンで受けられる「歯を白く綺麗にする方法」の1つですが、年齢によってはホワイトニングを受けることができないのではないか?と心配に感じる方もいることでしょう。

特に多感な時期に当たる未成年の方や、小さな子どもがいる親御さんにとっては、歯の黄ばみや汚れがコンプレックスになることもあるため、何とか年齢関係なくホワイトニングを受けさせてあげたいところです。

まずは、ホワイトニングが受けられる年齢や、ホワイトニングを始めるのに適した年齢についてご紹介していきます。

実はホワイトニングに年齢制限はない

ホワイトニングが導入され始めた頃は、施術に使用されるホワイトニング薬剤の安全性がまだ確保されていなかったため、20歳に満たない方はホワイトニングを受けることが難しい状況でした。

しかし時代とともにホワイトニング技術が進歩したことによって、20歳未満の若年層でもホワイトニングできるところが増えてきています

そのためホワイトニングは何歳からでも施術を受けることができますが、多くの歯医者さんでは濃度の高いホワイトニング薬剤を使用しているので、乳歯のある子どもや10代の若い世代には対応していないケースがほとんどです。

保護者の同意書があれば可能なところもある

歯医者さんの中には保護者の同意書があれば未成年(子ども)のホワイトニングを受け付けるところもあり、同意書が必要な年齢は歯医者さんによって異なります。

歯医者さんによっては「キッズホワイトニング」という子ども向けのホワイトニングメニューを用意しているところもあるようですが、内容としては歯の表面に付いたステインや汚れを落とすクリーニングに近いです。

ホワイトニングを始める適正年齢は「18歳頃」

ほとんどの歯医者さんでは、乳歯や成長しきっていない歯や歯茎へのダメージを考慮して、未成年に対するホワイトニングに年齢制限を設けたり保護者の同意書があれば施術可能としています。

年齢制限については歯医者さんによって異なりますが、ほとんどの歯医者さんでは全ての歯が永久歯に生え替わっている「18歳」を目安としており、18歳以上であれば成人と同様のホワイトニング施術ができるケースが多いようです。

未成年と成人ではホワイトニング効果に違いがある?

親子

未成年の生え替わって間もない永久歯は、成人している方の歯と比べるとまだ柔らかくエナメル質も安定していないため、ホワイトニング薬剤によるダメージを受けやすくなっています

このように未成年と成人では、ホワイトニングすることで歯が受けるダメージに違いがあるわけですが効果に関しても違いがあるのでしょうか?

未成年へのホワイトニング効果について

成人の歯と比べて未成年の方の歯は、ステインや汚れがまだあまり蓄積されていないことからホワイトニングによって歯を本来の色に戻しやすいとされています。

ステインや着色汚れが付着している方でも、着色汚れの下の部分の歯はまだ白く健康な状態なので、ホワイトニングでも効果を実感しやすい傾向にあるようです。

成人へのホワイトニング効果について

成人の方でもしっかりとホワイトニングを行い、ケアをしてあげることでホワイトニングの効果を実感することができますが、成人の歯は未成年の歯と比べるとステインや汚れが定着しているケースが多いだけでなく、長年の歯磨きなどによって歯の表面に傷が付き着色しやすくなっています。

さらに加齢により歯の表面を覆うエナメル質が薄くなって、その下の象牙質という元々黄色い層が透けて見えるようになるため、ホワイトニング効果を実感しにくいということも少なくありません。

ホワイトニングによって得られる効果は?

歯磨き

ホワイトニング効果は成人よりも未成年のほうが出やすい傾向にありますが、具体的にどのような効果があるのでしょうか?

ここからは、ホワイトニングを受けることによって期待できる効果についてご紹介していきます。

ホワイトニングの効果①歯の着色汚れを落とせる

ホワイトニングは、歯に付着したステインや汚れを落とすことによって白く綺麗な歯へと導く効果があります。

歯医者さんで受けられるホワイトニングは、専用のホワイトニング薬剤を使って歯の内側から白くしていく方法で、高いホワイトニング効果が期待できる分濃度の高い薬剤を使用しているため、痛みを感じやすいです。

一方でサロンのセルフホワイトニングは、スタッフの説明を受けながら自分でケアを行うのが特徴で、ホワイトニング後にブラッシングをすることで歯表面の着色や汚れを落とし歯を自然な白さにできます。

サロンで使われているホワイトニング溶液は、食品や化粧品などに使われているものが原料となっているため安全性が高く痛みもありません。

また歯医者さんと比べてリーズナブルに利用できる点がメリットの1つで、あまりお金をかけたくないという方でも利用しやすいです。

ホワイトニングの効果②虫歯・歯周病・口臭予防になる

セルフホワイトニングは歯の表面に付着したステインや汚れを落としてくれるので、自然な色の歯に近づけるだけでなく、健康的な歯・口腔内へと導いて虫歯や歯周病は
もちろん口臭を予防できるといった点も効果の1つです。

口臭が気になる方は、口臭に関する原因とおすすめの予防策を紹介していますので、こちらの記事をご覧ください♪

セルフホワイトニング専門店のホワイトニングカフェが販売しているホームケア商品「WHITENING CAFE home」の歯磨き粉には、ホワイトニング効果に加えて抗菌作用のあるポリリン酸が配合されているため、虫歯・歯周病・口臭に効果を発揮してくれます。

WHITENING CAFE homeの歯磨き粉とトリートメントを使って、美しく健康的な歯と口内環境を手に入れませんか?

「Whitening Cafe home」の購入はこちら

ホワイトニングの効果③口元の印象が良くなる

ホワイトニングで着色や黄ばみが取れて歯が綺麗になると、口元に清潔感が出て周囲からの印象も良くなることでしょう。

歯の黄ばみは多感な世代の未成年にとってコンプレックスや悩みになりやすく、保護者にとっては歯の着色が原因で子どもが学校に行きたくなくなったり、イジメられたりしないかといった心配に繋がることもあるかもしれません。

しかし、ホワイトニングで歯の黄ばみとともに心配の種も取り除くことで、子どもの笑顔が自信に満ち溢れたものになって印象アップにも繋がります。

白い歯にするための方法や、白い歯を維持する秘訣については、こちらの記事をご覧ください♪

年齢を気にせずホワイトニングする方法

歯ブラシ

利用する歯医者さんによっては「18歳未満はホワイトニングできない」といったように年齢に制限を設けているところもあるので、利用する前には歯医者さんのホームページを確認したり電話などで問い合わせるようにしましょう。

また歯を白くする方法は歯医者さんのホワイトニングだけではなく他にも何種類かあり、その中には何歳からでも実践できる方法もあります。

ここからは、年齢を気にせずホワイトニングする方法についてご紹介していきますので、歯医者さんでホワイトニングするのが難しそうな場合は検討してみてはいかがでしょうか。

①歯医者さんのクリーニングを利用する

歯医者さんで歯を白くする方法としては、ホワイトニング以外にも歯のクリーニングを受けるといった方法があります。

クリーニングは歯の表面に付着したステインや、汚れを落として歯本来の色を取り戻す他に、歯垢や歯石などを取り除いて歯やお口の中を綺麗にしていく方法です。

きちんと歯磨きできていないと口内に汚れや、細菌が蓄積されて、虫歯・歯周病を引き起こす原因になりますが、定期的にクリーニングを行うことで歯本来の色を取り戻す以外にも口内環境を清潔に保てるという利点があります。

歯のクリーニングは少し痛みを伴ってしまうという方もいらっしゃいますが、年齢制限は特に設けられていませんので、大人から子どもまで何歳でも受けることが可能です。

②自宅でセルフケアを行う

白い歯を維持するためには自宅でのセルフケアも大切になってきますので、普段の歯磨きやオーラルケアを見直すことで歯の着色予防に繋がります。

歯の着色を落とすためには、研磨剤入りの歯磨き粉を使って歯を磨くのが効果的であると言われていますが、歯磨き粉によっては質の悪い研磨剤が入っていることもあるので注意が必要です。

研磨剤入りの歯磨き粉を使用する場合は、歯に付着した着色汚れを落としながらコーティングしてくれるポリリン酸が配合されているものを選ぶと良いでしょう。

また健康的な口腔内を維持するためには歯磨きだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロス・マウスウォッシュなどいろんなアイテムを使ってトータルオーラルケアを行なっていくことが大切です。

③ホワイトニングカフェなら未成年でもホワイトニング可能

初回限定キャンペーン

セルフホワイトニング専門サロンのホワイトニングカフェでは、保護者様と一緒にご来店いただくか親権同意書をご持参いただくことで未成年の方でもホワイトニング可能となっております。

ホワイニングカフェで使用しているホワイトニング溶液は、食品などにも使われているものが原料となっているため痛みがなく未成年の方でも安心です。

また歯医者さんのホワイトニングと比べてホワイトニングカフェのセルフホワイトニングは、安価な料金設定となっていますので金銭的な負担も抑えることができます。

さらに今なら初めての方に限り、Wホワイトニング初回分が0円になるキャンペーンを実施しておりますので、お得にホワイトニングを始めるチャンスです。

子どもの歯の黄ばみが気になっている親御さんや歯を白くしたい未成年の方は、この機会にホワイトニングカフェでセルフホワイトニングを利用してみませんか?

初回分無料キャンペーンはコチラ

ホワイトニングを受けられる年齢まとめ

今回は、未成年の方でもホワイトニングを受けられる方法や年齢によってホワイトニング効果に違いはあるのかといった点についてご紹介しました。

ホワイトニングそのものに対して年齢制限が正確に定まっているわけではありませんが、歯へのダメージを考慮して未成年や子どもへのホワイトニングを行なっていない歯医者さんが多いです。

ただし歯医者さんによっては、18歳以上なら保護者の同意書を持参することで未成年のホワイトニングに対応しているところもあります。

未成年の場合は成人に比べてまだステインや汚れがあまり定着しておらず、着色の下は白く健康な状態なので、歯医者さんのホワイトニングではなくサロンのセルフホワイトニングでも十分な効果が期待できるでしょう。

サロンのセルフホワイトニングは、歯医者さんのホワイトニングと比べて痛みもなく料金も安価なので、初めてホワイトニングするという方にもおすすめです。

初めてホワイトニングするという方は、一度こちらの記事をご覧ください♪

初めてのホワイトニングならホワイトニングカフェで♪

「子どもの歯の黄ばみを何とかしたい」「年齢を気にせずホワイトニングしたい」と考えている方はもちろん、新学期や卒業式のイベントに合わせて歯を白くしたいという方は、セルフホワイトニング専門サロンのホワイトニングカフェをぜひご利用ください。

ホワイトニングカフェは、自分自身でホワイトニング溶液を使って歯を本来の明るさまで戻していく「セルフホワイトニング」の専門サロンです。

ホワイトニングカフェは、保護者様と一緒にご来店いただくか親権同意書をご持参いただくことで未成年の方でもご利用いただけます

またホワイトニングカフェのセルフホワイトニングは、低価格で痛みがなく食事制限などもないので未成年の方でもストレスフリーで通っていただけるのが魅力の1つです。

また初めての方限定の初回分0円キャンペーンに加えて、一部店舗では学割メニューも用意しておりますので、気になる方はお気軽にお近くの店舗へ問い合わせください!

お近くの店舗を検索!

親権同意書はこちらよりダウンロードできます。

コラム監修:菊地ありさ
コラム監修:菊地ありさ

北海道歯科衛生士専門学校卒業

歯科衛生士として一般歯科に勤務したのち、
ワーキングホリデーでカナダの歯科クリニックで歯科助手も経験。

2020年7月〜ホワイトニングカフェ札幌駅前店に勤務。

店舗案内

歯ぴ太郎による歯の黄ばみ度診断
LINEで無料簡単1分歯の黄ばみ診断 新規のお客様限定初回分0円キャンペーン